草花と共に
掲載日:2026/04/29
草花を眺めるたびに涙が出てくる
あまりに無力であり
あまりに無邪気であり
あまりに儚い存在である事は
ついつい自分のいる立ち位置にオーバーラップするようで
私も草花と何の違いもないのではないかと感じてしまう
弱者は蹂躙される運命である
強者がいつの時代でも最前線を歩き渡り
私のような社会の弱者は強者に従うばかり。
抵抗は許されない
抵抗するものは即刻に排除される
私は地面に根を張って生きている草花を見ては
涙が止まらなくなっても、いつまでも草花と共にいたんだよ。




