18話 ヨーカ征服事前準備
ヨーカやアメリア国内の人口多めの都市にシン経営の雑貨日用品屋、宿や飲食店なんかを複数改装し終わり、いよいよ一斉に開業できる運びとなった。
支店を出した街にはもれなく"土地の支配の加護魔法"をかけ、住民に"思考行動誘導"して魔石の高騰など起こりづらくスムーズにSPを回収できる環境を作り上げた。
今後は街の郊外に大型の工場なんかを建設して作れるものは直接作っていこうと思う。そうすればショップから直接販売物を仕入れるよりSP節約につながるはずだ。
ヨーカ領政府の行動だが、数百人規模の精鋭をまとめて討伐軍として、"ノースアメリア大森林"に派遣するようだ。
そのまま全員行方不明になってもらう予定だ。
ずっと領政府を監視しているが、特にサプライズは起こりそうになく、つつがなく領政府の力を削ぎ落とし続けられそうだ。
しばらくはこの体制でやっていこうかな。
◇◇◇
さらに1ヶ月ほど経ったある日、長らく時間をかけて売り捌いていた転移直後の狩りの大量の素材を捌き終わり、冒険者ランクも堂々のA+級になった。
なったからどうこうは特にないんだが、箔はついた感じだ。
森に入った領主軍も今まで400人は処分完了済みである。
今まで領政府にべったりだった商人や犯罪組織やそれに近い者たちも、なんとなくヨーカ領政府の弱体化に気づき始めたようで聡い者たちの中にはヨーカに見切りをつけよそに移転しようかと考える者も現れ始めた。
今更そんな事してもこいつらにアメリア国内の居場所なんてもうない。
どこの都市にも"シンの魔の手"は人知れず伸びているのだ。
街の実力者たちには今後シンに協力させて働いてもらうために圧力かけて従順させていこうと思う。
ヨーカ領政府だが、今までに領政府に従順でない商店などを経営ごと強制接収する法律なんかを施行、行動に移そうとはしたが全て"商売繁盛の加護魔法"の認識阻害に阻まれている。
悪意ある敵対行動も目立つようになってきたためそろそろトドメ刺しても良いのかもね。
領主含む領政府重役たちには全員に"悲運と股間激痛の呪い"ww、をかけまくった上に全身に"永久脱毛の加護"魔法をかけて鬱になるよう"思考行動誘導"した。
もうまともな判断力もなくなってきている。
もういつでも好きなタイミングでgoサインを出すだけ、の状況だ。
終焉の暁シュウエンノアカツキと言います。
よろしくお願いします。
エックス(旧ツイッター)垢です。こちらもよろしくお願い致します。
終焉の暁 @syuennnoakatuki




