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鋼鉄の舞姫 ~昭和レトロ活劇・埼玉よ、滅びることなかれ~  作者: YOI
第六章 浅倉暗殺計画(九月)
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次回予告(第7章)

「久しぶり、アタイのこと覚えてはります? 草津鶴羽(くさつつるは)こと、つーちゃんやで」

「だから、方言が混じってますよ、草津さん」

伊香(いが)は相変わらず固いなぁ。もう少し柔らかくなった方がええで。その方が、ぎょうさん好かれるさかい」

「いいんですよ。ボクは草津さんと違って、コミりょく高く無いんですから」

「そかそか。それよりも万座、もっとこっちに来んかい。お笑いコーナー終わってまうで」

「…………」

「相変わらず喋らへんな」

「……いゃ、草津さん。そもそも、ここお笑いコーナーじゃないんですけど。それよりも次回予告です、予告!」

「せやったな。コホン。では次回、『つーちゃんのお色気ショータイム』乞うご期待!」

「……見え透いたウソつかないで下さい。大体、筋骨粒々のその体のどこにお色気要素が有るんですか? ボディービルダーに色気を感じる人は、かなはマイノリティだと思いますよ」

「ほぅ……、いい度胸だ、伊香。お前には特別に、鬼押出し園ほふく前進十キロハイクをさせてやろう。観光地巡りだ、じっくりと楽しんでこい」

「何云ってんですか。あそこ溶岩が固まって、とんでもなくゴツゴツした地形ですよ。ボクの豊満な胸が、血まみれ確定ですよ!」

「いちいち気に障る言い方をするヤツやなぁ。……まっ、ええわ。でも、ほら、みんなアレを期待しているから、ええんちゃう?」

「アレとは?」

「確定演出!」

「……草津さん、血まみれになるのは、確定演出とは呼びません。使い方間違っていますよ」



次回、鋼鉄の舞姫 第7章

『もう一つの道』



 正和の空に鐘は鳴る!



「さて、上乃っちと遊ぶ連絡でもするかな」

「ですから、迷惑がられますって。草津さん本当に嫌われますよ」

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