表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/106

3話、絵描くよん



前にも描きましたが、雪舟死んでるやん!出せんやん!さすがに50年ほど前に死んでる人物はフィクションだからと言って出せないので、師匠はなしです。



今日は、ここまでにしようと思うでござる。







べ、別にやる気なくなったとかじゃないんだからね〜。

「もう描いたのか。五郎、見せてくれるか?」


と言って勝手に俺の絵を見てくんなよ。


「ほう、わしの肖像か。どれどれ?」


まぁ、これが美大卒の画力ですよ。


「な、なんと!五郎!!良き絵じゃ!!!」


「大方〜!五郎の絵を、見てみぃ!」


「そんな大きなお声を出さずとも見ますとも。」


いやいや、だから勝手に人の絵を見ないで!


「まぁ!なんと素晴らしい絵でしょう!」


「五郎は、神仏の御加護を受けておるのかもしれぬな!」


あ、やばい、神仏の御加護の神様のこと言うの忘れてた。あぁ、そういえば高校の時歴史で習ったことがある。たしか芸術の神様は弁財天だ。


「実は寝込んでおります時に、羽衣を付けた女神がおられまして、そのお方が弁財天と名乗るのでございます。そして弁財天様は、そなたに、美の才を授けると申されたのでございます。」


「ん?弁財天は絵画ではなく、音楽の神のはずだが?」


あ、やべえ。



「しかし貴方様、音楽も絵画もどちらも芸術。弁財天様が、五郎をお導きになってもおかしくないでしょう?」


母ちゃん!ナイスフォロー!

トイレ行きたいのであとがきはかけないっす。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
1話1話が短くて非常に読みやすいですが、読み応えが・・・
[良い点] 特に無いです [気になる点] 一話一話が極端に短いですね [一言] 読み難い
[良い点] 下剋上の典型的な失敗例な陶隆房の嫡男への転生、しかも隆房がすでに月山富田城でやらかした上に主君に跡継ぎが誕生した後とは主人公も大変な目に合いそうな気がします。とはいえ、史実通りにいけば絶世…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ