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(58)病気

 お医者さんに、「甘いものはダメですよっ!」とか、「塩辛いものはダメですよっ!」と言われたことはないだろうか?^^ まあ、『フンッ! 大きなお世話だっ!』とお思いの方は論外だが、フツゥ~~の人々は、「はあ、分かりました…」と素直に聞いて従うことだろう。データというものが現実味を帯びていなかった昭和3、40年代では数値的な判断機器がまだ充実していなかったから、症状重視の曖昧あいまいな判断に終始していた。数値による評価は正確で、病気予防の上で大きな部分を占めるが、反面、そこまで…と思える面もなくはない。^^

 とある病院である。診察室で患者が医師の診察を受けている。

「先生! 大丈夫でしょうかっ! か、かなりモノ忘れが激しいんですが…」

 患者が心配そうにからく言った。

「そう、お気になさらない方がいいと思いますよっ! 検査結果では、脳の萎縮や異常はまったく認められませんから…」

 脳神経外科の医師は眠そうにあまく返した。実はこの医師、最近、睡眠症だったのである。

 辛い患者は健康で甘い医師が病気というケースもあることはあるのである^^ ━ 医者の不養生 ━ と言われているが、先生方、ご注意をっ!^^


                  完

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