表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

地方自治体を盛り上げたい

 小説ではありません。いずれ、私が書こうと思っている作品のプロローグ的なものになります。と、言っても今年中にかける気がしないので一応私の主張を文章化したという形になります。


日本には多くの地方自治体がある。その中でも有名なものと言えばやはり横浜市、名古屋市、仙台市、札幌市といった政令指定都市や青森市、秋田市、鹿児島市といった県庁所在地となるだろう。

 では、有名ではない地方自治体とは何か。それは、村や町がそれにあたるが、それ以外に市の中にも有名ではないものがある。

 皆さんは自分の住んでいる都道府県の地方自治体全部を言うことができるだろうか。ちなみに私はたぶん言えると思う……前住んでた県は言えた。今の県は言えるか怪しい。

 消滅可能都市リストというのが近年話題になっている。私の出身地の市もその中に入っていた。実に残念なことである。自分の住んでいる自治体をどうにか盛り上げたいと思う。しかしながら、大学生では何をすればいいのかわからない。

 そうだから考えた。

 私は小説家になろうにおいて小説を書いている。だったら、自分が住んでいた市を小説の舞台にすればいいじゃないか。観光小説というのもいいかもしれない。

 皆さんの中にも自分の住んでいる自治体とりわけ地方の人はどうにかしたいと思っている人はいるのではないか?

 そんな人にはアピールするために小説でも書いてもらいたいと思う。小説の中とはいえ、ああ、このような地方自治体が日本にはあるんだ。こんな読みなんだ。こんな場所なんだ。小説というのは文字だけだ。その風景は読んでいる人が勝手に想像する。作者の文字を読み取って。

 そして、今度は実際にどんな場所か行ってみたくなる。こうすれば、観光してくれる人が増える。楽館論的だが、地道な努力が必要だと思う。

 とりわけ大学生という力を持たない私にとってできる唯一の手段ではないかと考える。

 いずれ、書こうと思う。

 その決意を表するためにこの文章にしてみた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ