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サンキューZ世代、消えてくれて。

作者: maya
掲載日:2025/11/29

ハッキリ言って、出世したい。

せっかく働くなら沢山お金をもらいたい。


自分はしがないFラン大卒のアラサーリーマン。

中途で入った会社の同じ部署に、第二新卒入社2年目、Z世代の同僚達がいた。


時々一緒に飲みに行ったりしたが、

社内では同僚であり、出世を争うライバルだと認識していた。


そんな彼らが、自分が入社して半年~1年くらいでみんな辞めてしまった。


ライバルが一気に減った。完全に不戦勝だった。


彼らは基本的に、

残業を嫌い

ちょっとした雑用を嫌い

効率ばかりを気にし

自分のやりたい仕事だけをしたがり

会社での人間関係に気を遣わず

趣味の時間を何よりも大切にする。


転職先は社長が同じフロアにいるレベルの小さな会社で、社員は20人以下。

とある部署への配属となったが、

そこは仕事のマニュアルなど存在せず、古参のベテラン社員がコアな技術や情報を全て握り締める属人化地獄の状態。


そこに放り込まれたのが、

先述したZ世代達と、自分だった。


この地獄では、

若手に重要な仕事は、まず回ってこない。

全てがベテラン社員の采配により決定され、教育という大義名分の下、おこぼれ同然の業務や業務外の雑用ばかりが回ってくる。


可哀想なZ世代達。

呪詛のごとく愚痴と不満を吐きながら

自分からは何も行動を起こさず

効率的な作業方法を永遠に考えては、まともに終わらせず、定時に帰る。


属人化地獄の浄化を図った上司の思惑は完全に外れ、

彼らはおこぼれ業務以外何も習得しないまま、

希望日の約1ヶ月前に突然退職届を提出し、ろくに引き継ぎもしないまま(する必要もなかった)辞めていった。



ありがとうZ世代。

君たちが見切りをつけたこの会社で、君たちが貰えるはずだった仕事と給料を貰おう。



さようならZ世代。


2度とこちらへ来てはいけないよ。

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― 新着の感想 ―
やりましたね! 大変かもしれませんが頑張ってください! でも、たまにはお休みもして、自分を労ってあげてくださいね!
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