人はどう老いるのか? 老いを受け入れる生き方とは 悩んでいないで、ニコっと笑ってね
人は
老いればさまざまな面で、肉体的および機能的な劣化が進みます。
目が見えにくくなり、耳が遠くなり、もの忘れがひどくなり
、人の名前が出てこなくなり、
あれそれこれというボキャ貧になり、
動きが鈍化してのろくなって、
力が入らなくなり、
よろけるようになります。
まあ老化だから仕方がないから
それをうけ入れるしかないのですが
でも
「はいそうですか」
と
簡単には受け入れれませんよね?
老いるって誰も初体験です
初めてなんですよ
だからそこに
相当の葛藤や困惑やジレンマがあって当然ですよね
出来たことができなくなる
目が霞む
耳が聞こえない
物忘れがひどい
すぐよろける
老人病で薬漬け
マヒがある
不自由で車いす
60代ですでに寝たきりの人だっているよね
いくら心で俺は負けないぞと
おもっても
老後の現実は悲惨ですよ
だから
思いつめて
いわゆる「老人性うつ病」も激増しているようです
更に70代
80代ともなると症状は一層進んでひどくなり
そして友人知人の死も多くなるのですね
そうすれば自分はいつ?
という恐怖感も募り
一層心を病んでしまうことにもなるのです
では?
どうしたらいいのでしょうか?
それは
難しいことですが
兎に角
老化の現実と何とか折り合いをつけるしかないのでしょうね
いまを受け入れる
出来たことができなくなる
目が霞む
耳が聞こえない
物忘れがひどい
すぐよろける
老人病で薬漬け
マヒがある
不自由で車いす
60代ですでに寝たきりの人だっているよね
そういう老化の現実を
まあ70年も生きてきたんだからしょうがないよね。
と
受け入れるしかありません
ニコッと笑って
しょうがないよね
と
受け入れるのです
だれだってそうなるのですから
いつか終わりを迎えるために機能が徐々に衰えていく。
体の具合が悪くなっても治ることはないだろうし
サプリやトレーニングしても若返るなんて無理です
誰だってそうなるのです
少しづつ終わりに向かって衰えていく。
仕方がないのです
今の自分を
今の状況で
いま楽しむしかないのです
ニコッと笑ってね。
長生きしたからしょうがないよね
といってね。
老化はなるようにしかなりません
だからそれに対して、抗っても仕方がない。 無意味です ムダです
生きとし生けるものは、老化して
老いぼれて
病気になって
いつかは終わりをむかえるということを
だれも避けることはできないからです
だからそういう必然に対して
だから
ニコッと笑ってまあ
しょうがないよね
といって笑って受け入れるのです
それしか老後人生を
楽しく明るく
過ごす方法はありません
さあ
だから
あなたも
ニコッと笑ってね
しょうがないよね
だれだって老いればそうなるんだから
ニコッとと笑ってそういいましょうね
必然を悩み苦しんでもしょうがないのです
なるようにしかなりませんからね
だから
明るく
楽しいことをして
おいしいものでも食べて
だって
人生は一度きりです
人生を面白がった人が「勝ち」なのです
だから
ニコッと笑ってね
残り少な老後人生を
暗ーーーーーく
いきるのか?
それとも
面白いことを毎日見つけて
たのしくいきるのか?
とうぜん
明るく楽しくだよね
だからさあ
あなたも
わたしも
にこっと笑ってね
面白く
楽しく
いまを
今のまんまで
受け入れて
のんびり
気楽に
まったり
ゆるーく
さあ
にこっと笑って
生きようね。
人生は面白がった人が勝ちなんですよ
どんな日でも
どんな時でも
楽しんじゃおうと決めなさい
そうすれば
ほーら
楽しくなるから摩訶不思議
人生をもっともっと楽しんでやろう、
わくわく
どきどき
目いっぱい楽しんじゃおうよ
日々は小さな驚きに満ちているのです
気づかなかった発見がいっぱいあるよ
それを見出して楽しんじゃおうという心がけがあれば、
世界は今以上にときめきに満ち、
驚きに満ち
楽しみに満ち溢れて
どんどん面白くなっていくはずです。
日常のいたるところに、ワクワクすることなんていっぱいあるよ
要は、それにあなたが気づくことができるかどうかだけさ
だから
さあ
ニコッと笑って
あなたも
わたしも
いまを
思う存分
楽しんで
気づいて
ワクワクして
面白がって
生ききりましょうね