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オフィス

作者: 雷ひよ

俺は拓也、この歳20歳の成人。今働いている会社があるんだが、その会社が色々あったのを先輩に伝えたれたんだ。それはここは元々墓地だったていうこと。まぁ墓地って言っても小さいもので、建て替えるにはなんともなかったらしいんだけど、その際でこの会社に呪いがかかったというのだ。まぁ普通に仕事をしていて変に思うことはないけど、この話をされてから細かなことに気を使うようになった。いつもは会社のビルの前にいき、階段を2階分上り、扉を廊下に向けて開き、オフィスに入り、コーヒーメーカーの前でコーヒーを取ってから自分の机へ、そして持ってきたパソコンを開き、仕事を始める。そして会議室に行って、扉を開き入ったり、トイレ、休憩所にも行った。そして仕事が終わり、午後6時10分。職場を離れ、扉をオフィスに向け開き階段を2階分下って、帰る。まぁこんな感じで一貫の流れをまとめてみたのだが、変なところはオフィスにやっぱりない。ついでにそのビルの他の階も、少し調べてみたのだが、特になかったのであった。やっぱり先輩は怖がらせるなーと思った。

一年後...先輩が会社を辞めることになったので、飲み会を開いた。そこで最後に先輩が言っていた。「実はなぁ、俺あのオフィスの異変が怖くて辞めたんだ。」「拓也、気をつけろよ」

さらに一年後...あぁ、やっぱり呪いがかかっていたんだなぁ。

意味怖です。コメントでどこが怖いか、教えてね!

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