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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

帝国の懐刀(仮)

どうやってここに来たのだろうか。
今までの人生の記憶を保持したまま、見たことがない場所に俺はいた。
当然腹も減るが、食べ物がない。
これからのアテもない。
こんな場所でのたれ死ぬのか。
半ば意思が折れかけている時に、俺は通りがかったその男に拾われた。
「うちに来い。働いた分だけ飯はやる」
彼に命令されるまま帝国魔導士官学校に入学、魔導技術を学び、士官学校卒業後も特務機関へと配属されエリート街道を駆け上るのであった。

が、磨かれた魔力操作に反していつまで経っても発動しない魔法。己の無能がバレないように日陰でひっそりと過ごしたい。というか過ごさなくてはならない。
そんな望みはお構いなしに次々と舞い込んでくる高難易度の任務。いやどうしろと。

いやまじでどうすんだよ…
プロローグ
2018/08/27 16:49
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