指さした先には・・・・
授業が終わり各々帰り支度をしてる中に弦田大輔も教科書をカバンにしまい片付けていた。すると逢沢愛がクルッと振り返りこっちを見ていた。「はい??」大輔がそう言うと愛はニコニコしていた。「弦田君って何か部活してるの??」「いえ、用事も有りますし朝も早いですし。」「そうなんだ。じゃあちょっとお茶しない?」「あぁ~今日は用事があってすいません。」大輔は目の前の愛に頭を下げていた。「そっか、用事があるならしょうがないね。」「すいません」「良いの良いの。私が勝手に誘っただけだから。」愛は大輔にそう言っていた。「じゃあまだ今度ね。」愛は大輔に手を振り帰って行った。
「んで、私が相手するハメになったのか。」南河原優実はパフェを食べながら、愛の話を聞いていた。「いつからそんな恋する乙女みたいなキャラになったのよ?」「別にそんなんじゃ無いわよ。なんか懐かしいような胸がドキドキするような感じなのよ。」「ふぅ〜ん。で、フラれたから落ち込んでるのか?」「フラれて無いわよ。用事があるって言ってたし。」愛はコ―ヒ―をチビチビ飲んでいた。「フラれたのかな?私」「知らないわよ、愛はモデルさんで顔立ちやスタイルが良いからあんまり経験無いかもだけどフラれる事なんて普通だし、愛だって今まで沢山の男性をフッてきたでしょ??」「まぁ、お断りは有るけど、それとコレは関係無くない?」2人が入ってる喫茶店を信号を挟んで有る保育園に弦田大輔が入っていくのが見えた。愛と優実はお互いの顔を見て愛は指で大輔が入って行った保育園を指さしていた。




