表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

現在のなろう作品、およびオタク文化への警鐘 ~日本のアニメ衰退への道~3

ここまで約五千字の駄文にお付き合いいただきありがとうございました。


 まとめると、

 主な言い分は、


 なろう系とは昔からの作品の在り方を否定しているものである

 なろう系が主な人気ジャンルになっていけば、ひいては日本のアニメ産業の衰退へとつながる


 ということでございます。


 五千字もつらつらと書いて何が言いたかったのかわからないし、第一、そのお前の古い価値観で今の人気ジャンルを認めたくないのはわかるが、それを批判することは傲慢。表現の自由があるし読者にはそれを選ぶ権利がある。しかもいろいろと大げさな、と大半の方は思ったと思います。


 はい、まったくもってその通りであって、これを書けば自分の思い通りになるとは、なってほしいとは思いますが、まあならないでしょう。


 ただ自分が願っているのは、五秒でも、十秒でも、読んでいただいた方に、作品の在り方について考えていただきたい。そしてもし新しく小説を書く人に影響を与えたい。ということです。


 本当に日本のアニメやマンガ、小説文化には素晴らしいものがあると心の底から思うのです。

 なんというのでしょう、アメリカで、英語に翻訳された日本の作品をみていると、どうもなんだかおもしろさが減っていると思うのです。


 それは日本語という言葉自体が全体的にもつ表現のニュアンスのせいではないかとは思うのですが、そういった研究があればぜひ教えていただきたい。


 とにもかくにも、その素晴らしい文化が失われるということは、甚大な文化的損失といってもいいと思うのです。

 そんな損失を生まないために、その一心でこの文章を書いています。


 ぜひ、作品というもののあり方、これをを考えてほしいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ