八話
すみません生きてます。
色々とプライベートでありまして。
それではお楽しみ下さい。
「と言うわけで今後はこいつもパーティーになるからよろしく頼む」
と昨日の話を含めて泥棒少女こと恵をパーティに入れることを人形達以外のメンバーに話した。
私は納得してないっすとか言ってる奴はいるが…仕方ないので納得させる。
「恵さんや…この世界での賞金首の助かる方法は一つしかないんだけどわかるか」
まぁ…助かる方法じゃないと言ったらじゃないだけどな。
「何ですか」
とわからないようなので教える。
「賞金額分の金を払うことだ…自分でな」
しかし…と続けながら俺は言う。
「他の奴が払ったら賞金首は払ったら奴の所有物になるわけだ、まぁ…簡単に言えば」
奴隷だ…と言いつつ彼女の首に奴隷の首輪をはめる。
「な…何するんすか!!」
話がよめないようなので説明する。
「お前は野放しにできないので仕方がなくこうゆう事になった、お前が元の世界に帰るまでは見張りとしてお前を俺の元に置かないといけない…なので奴隷として手元においただけだ」
と自分でも最低だな、と思いながら仕方ないと頭を手でかく。
「さて…行き先も決まらんし適当に観光しながら奏達を待つか」
と色々と話し合った結果そうゆう感じになったので一先ずこの海側の一番近いエルフの森に向かう事にした。
「何か目的でも?」
とサギが聞いてきたが特にないとしか答えられない…正直情報集めするしかないので知力が高く寿命も長い彼らに聞く事が早いのだが聞けるかどうか怪しいので詳しくは言えない。
旅仕度もし終え…今から10日の旅になるが…色々と心配事があるそれは恵ちゃんやリエラやシキロのことなどやリエラ達みたいな人はいるのだろうか、まるで雲をつかむようにはっきりとはわからないことだらけだ。
「考えても無駄な時は考え無い方が良いよ創造者」
と隣で準備を手伝ってくれたパンドラがそう言ってくれた…確かにな。
「それじゃエルフの森に観光しますか」
10日間特に問題もなくエルフの森入り口にたどり着いた…さてエルフにはこれほどまでに強力な力を持った奴がいるのか…と思える気配が森から感じる。
「人形達は女子達の護衛をしてくれ」
わかりましたと答えて各自護衛をする、もちろんその中には恵ちゃんも入ってる。
さて鬼が出るか蛇が出るかまったく嫌になる。
森の中を歩く…足音だけが響く…とても不気味だ、森の生物達の音がしないただ足音だけが響く森を進んでいると資格者達の時と同じ感じがした…後ろを振り替えるとやはり誰もいない。
「また…孤立か」
孤立するのは別に構わない問題はどう抜け出すかわからないと言うことだ、手がかりは未だに感じる強力な力を持った気配だけ…俺は拳銃を召喚しあるマガジンを拳銃にこめる。
「鬼も蛇も無ければ何が出るか…答えは」
と目の前で泣いている人に対して言っているのか自分に言っているか強力な気配の持ち主の所についた時。
「魔王が正解か」
と人の形をしているが人が持つには余りにもデカすぎる力を持ったその子に近づく…魔王と呼ぶにはふさわしいだろうその子は泣いているなら日本人ましては甘甘な俺がすることは一つだ。
「大丈夫か」
その子に抱きしめることだ…その服越しでも冷たい身体を暖める…少しでもその子に温もりを感じさせるようにただ抱きしめる。
「創造者!!」
不意に大声で呼ばれて目を開けるとパンドラが俺を揺すっていた…余りも状況がつかめず一瞬何も考えられなくなるが…とりあえずパンドラに揺するのを止めてもらう。
「何があった」
と他のメンバーもいることを確認してパンドラ達に何があったのかわかるだけ聞く。
なんでも目の前で歩いていた俺がいきなり消えそして消えた場所から一時間位の距離にいるのを発見し今に至るらしい。
「それは迷惑をかけたな…すまん」
と言いさっきまで感じた気配が無いことに疑問を持ちつつ左手で頭をかくと指に違和感が感じる…左手を見ると薬指に黒い指輪がつけられていた…もちろんそんな物を買った覚えも無ければ着けた記憶も無い。
「リエラ…この世界での薬指の指輪はどんな意味だ」
天使ならわかるだろうと思い聞く。
「そうね…確か婚約の証だったかしら…なんで着けてるの!!」
と外しなさいよー!!と騒ぎ出したが外れるようには見えない。
あの子はどんな理由で俺に渡したのかわからんが面倒な事になったのはかわりない…次に出会う時はせめて会話をしないとなと思いつつ本来の目的を果たすため皆に移動する事を伝える、すぐ近くに多人数の気配を感じるのでそこに向かう。
エルフの村にはついて歓迎されたが特に情報は手に入らかった…で深夜眠りにつくと。
「なんですか…神さま」
といつもどうり紅茶を啜る神さま。
「面白い事になりましたね」
とティーカップをおきそんな事を言う。
「何がですか」
と意味がわからない俺はそんな言葉しか出ない。
「いやー私もいろんな人を転生させましたが…まさか魔王に婚約を結ばれるとは思いませんでした」
面白くなりましたね~と言いつつクッキーを食べる神さま。
「しかたないだろ…同郷の奴かもしれないのだから」
と俺が答えると。
「よくわかりましたね」
とやっと本題に入れたなと思いつつやっぱり知ってたかと思う。
「魔王転生も携帯小説ではポピュラーになってるからな…それに日本語喋ってたしな」
で他のやつか…いやこう答えるべきかと頭の中で整理して言う。
「助けられるのか」
「わかりませんね」
と即答で返す神さま…心読める癖に待ったのは意味があるのだろう。
「その通りです…あの世界でのおこる事は私も把握できてません…それがたとえば魔王に転生してしまう事など、なら可能性はある筈です…神さえ予想できないのですから」
そうかい…と思いつつ行き当たりばっかと言う事かといつもどうりかと納得してもう話すことはないよなと聞く。
「いえ…最後にその指輪の能力を教えます」
と神さまがいったので目を隠すのをやめる。
「その指輪は闇を操ります、影操作や暗闇などの視界の確保などです、使うのは便利なのでが忌み嫌われる能力なので使わないようにして下さい」
了解と答え…まぶたを閉じる。
目を開けるとそこは闇の中だった…さっきまで見てた神さまの部屋と呼べばいいのかわからんが白から黒に変わった世界、暗闇なのに目が見える…指輪のお陰かと思い。
「なんのようかね?泣き虫ちゃん」
とソファーに座っている魔王にそんな言葉を言った。
「こんにちは」
「こんにちは」
とりあえず向かい側のソファーに座る。
「で挨拶も済ませたしマジでなんのよう」
と魔王も神さまと似た空間を作れるとは思わなかったな~と思うと。
「……がんはった」
と魔王一言だけ言う…心読めるんですねわかります。
「……待ってる」
二三分無言が互いに続いた後不意にそんな言葉を魔王は言う。
「……私の名前は愛…待ってるから」
そう言うと彼女は俺の目を手で隠した。
「う~ん…やっと起きれた」
と背伸びをしながらそんな言葉が出るしかし。
「待ってるねぇ」
自分で見つけろと言う事か。
「創造者朝だよー」
とパンドラが起こして来たので一先ずベッドからでる。
しかし彼女はなぜ俺を選んだんだろう…指輪の意味はまず場所は色々と考え調べないといけない…。
「待たせるなら早めに行かんとな…」
奏達に会うまでには早くな…しかし勇者と魔王に好意を持たれるとか面倒だな~そう思いながらパンドラの後を追う。
まぁ…面倒でもやらないといけないか…同郷の二人が殺しあいをするのは心が痛むしな、それに好意を持たれるならこたえるのが男だろ…なんて恋愛初心者の癖にそんな事を思う。
手の届く範囲でしか助けられないのらな広げてやる…それがどんなに困難でも助けたいからな。
だって俺は元甘甘な日本人だからな…目の前で泣いてる二人の涙をふきたいからな…きっと助けるさ。
それが俺と言う存在の人間性…性格だからな、二度目の人生だ…楽しくおかしく皆笑顔で暮らしたい…そう思っても構わないだろ…その中に美女が入れはさらにハッピーだ…だからな…次に勇者(奏)や魔王(愛)達に会う時は笑顔にさせるからな。
その時までにどうか出会わない事を祈ろう、その時に間に合う事を祈ろう…悲しみに泣く人を見るのはもうこりごりだ、だからさ待っててくれ全て解決させるからさどんなに難しくても俺が頑張ればいい。
君ならに笑顔で迎えるように頑張るからさ…だから泣かないで悲しまないで苦しまないで一緒に幸せなろうな…必ず必ずハッピーエンドにさせるからな。
その為に生まれた俺だから幸せにしてやる誰だって幸せに…だから待っててくれ。
先週更新できなかったのでいつか週に二回投稿します。
いつかは未定なので期待しないで下さい。
それでは次回で会いましょう。




