表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/19

四話


お久しぶりです。


なんか週一投稿が安定してるので今後も何かなければ週一で投稿します。


それではお楽しみください。


「ワイズマンだ」

人形…ハッカを押さえながら勇者早乙女さおとめ かなでに言う。


狂ったように動くから押さえずらいのでさっさとアレをやることにした。


「パンドラ勇者様に見えないようにしてくれ」

わかりましたっと言うとパンドラは渡してたローブを使い奏の前をふさぐ奏が動き出したのですぐにこの素体からコアアイテムを取り出す。


と言うことがさっきあった…今は宿屋で勇者様奏にこの世界の現状を教えている。

「すまんな…ロウラ」

俺はコアアイテムを持ちながら隣にいるロウラにそんな事言う。

「大丈夫だよ?」

と隣にいる彼女は泣きそう顔をして言う。


事前に俺とロウラしか知らない文字(日本語のひらがなだなぁ)でもしかすると勇者召喚を邪魔するかもしれないので人形を破壊するかもしれないと伝えてあった…その為に俺は人形を壊した。


元々既に気づいたら壊れてた他の資格者達とは違いロウラは自分の目の前で壊されたのを見た…それは産みの親が子供を目の前で殺されると同じくらいつらいものだ…だから俺は聞く。

「人形をまた作るのか?」

彼女は目にたまった涙をふき。

「もちろんだよ」

と答えた…その顔はとてもとても美しかった。


「大体説明終わりましたー皆さん」

と勇者一行(ロウラ+俺とパンドラは除く)の部屋に入る。

「大体は説明した…そっちはすんだのかワイズマン」

もちろん…とロウラが人形を作る事を決めた事を伝える。

「で勇者様自分と自分の人形と癒しの手ロウラの自己紹介をしますね」

と言い。

「自分の名前はワイズマン姓無くただのワイズマンです…人形パンドラの創造者クリエイターでもしかするとこの一行の荷物持ちだなぁ…基本的に戦闘しないから」

俺この一行の中で一番弱いからと言い次にまわす。

「私の名前はパンドラ…創造者クリエイターワイズマンの人形です…基本的に創造者クリエイターについていくのでそのつもりで」

と言い最後にロウラの番になった。

「癒しの手の称号を持つロウラです…同じ女の子同士頑張りましょう!!」

そう言い手をつなぐロウラと奏…チラチラこっちを向くな奏。


自己紹介も終わりロウラがこの世界の女性特有の事を教えているまに俺は勇者様奏の事を思い出す事にした。


彼女奏は一言で言えば完璧超人だな…運動も勉強も何をさせても天才と呼ばれる程の腕前を俺に披露した…俺にだ…俺に…神様に精神的に成長しないように頼んだのでうまくわからんが多分俺に自慢したかったのだろうな…彼女との関係は生まれた時から始まっていてその天才ぶりを見せつけられた…だからだらうか…俺は回りに勝手に見比べられる、それが堪らなく嫌だった…彼女を嫌いになりかけたそんな時に俺は死んだ…彼女と会おうとした日に…転生してからあの森で彼女の事を考えたりもした…だから不安になる…生まれた時からの幼なじみが死んでどれぐらいたったかわからないが彼女はどんな気持ちだったのか…心が壊れてないか。と俺と彼女がかよった高校の制服を着た彼女を見ながら考える。


話が終わり今後の事を話す事になった…一先ず冒険者ギルドに入り各地の異常を調べて魔王を探すと同時に修行とコアアイテムを見つける方針になった。


で今日は皆疲れてるので休む事になったのだが…夜に俺は一人紅茶をすすりながら月を見ていた。


この世界の月は地球と同じような気がして村にいる時から寝付けない時にこうやって月を見ていた…そんな時に誰か一人だけ起きてくる事もよくあった。


男部屋の隣の部屋のベランダからロウラが出てきた…俺に気づくとこっち側に飛び込んで来た。


「こんばんは…」

月明かりに照らされたこの町いやこの世界でこの挨拶を知っているのは多分三人だけ…。

「こんばんは」

誰か来るだろうと思いもう用意してたひとつのティーカップに彼女ロウラの分をいれる、彼女ロウラは少し冷まして紅茶を飲む…互いに何も喋らない…ただ互いに月を見ていた。


ふと気づくと朝になってた…いつも通り眠ってしまったのだろう…背伸びをして部屋に入る。


男部屋には何故か勇者をやってる奏が一人だけいた。

「他の人達は?」

と聞くと…奏は。

「あなたと話がしたいから出てもらいました」

他人と会う時と同じ感じで言う。

「話ねぇ…何の事やら」

目の前のベッドで座り奏の話を聞く。

「本当に輪くん…じゃないの?」

ただ似てるだけでそうなるかねぇ~と思いつつ。

「ワイズマンだ…ただのワイズマン」

そう答えると彼女はそう…と答え立ち上がり両手でほっぺたを叩いた、そして。

「よろしくお願いしますワイズマンさん」

と挨拶をする…俺もよろしくと答え…無理してると思った。


その後に買い出ししてた他のメンバー(パンドラは寝てる)が帰ってきた…買ってきたのは素体の材料がメインだ、どうやら守護者とロウラの人形をつくるようすを奏に見せる為だとか。


そのついでに奏も素体をつくる事になった…この中でロウラの次にうまく作れるのが俺となったので奏に教えている。


「内臓とか骨とか作らなくていいから人形にすればいいから」

と教えていると…奏は骨から作り始めた…まぁコアアイテムを見つけるまで時間がかかるだろうし別に良いだろうと思い邪魔にならないように静かにする。


そして一時間後…素体を完成させる天才がいた…早すぎるだろうと思いつつ…コアアイテムどうするかな~と思っているとあのドラゴンのコアアイテムの事を思い出した。


「お疲れさま…コアアイテム必要だろ、こいつをやるよ」

俺は奏にあのドラゴンのコアアイテムを渡す。

「これは…いや!!いいんですか!!」

驚く奏に…。

「いいの、たまたまいらないコアアイテムがあったから…次いでに教えておくけどそのコアアイテムはドラゴンだ…しかも偏食のドラゴン…なかなかにレアだぜ」

い…いいんですかと再度聞いてくる勇者様に。

「いいの…そいつはあんたの護衛にするつもりだからな」

わかったら広場に行こうか…といい部屋を出る。




でだ…魔方陣を三人分描き終えて早速作っているのだが…完全にではないが奏とロウラの人形が男型になっている…完全にどの性別になるかはわからない筈なのに狙ったかのような感じがして…。


(神様かねぇ…こんな事決めてるの…)

なんて転生した原因の神様の事を思い出す。


「貴様の事を私の創造者クリエイターとは認めんぞ!!」

「これから改めてよろしく」

「よろしくお願い…します」

と上から奏の人形ロウラの人形守護者マーウルの人形が第一声に言った言葉だ…奏の人形にかんしてはツンデレ乙と言っておこう…心の中でだがなぁ。


「どうゆう事ですかロウラさんや」

あの後宿に戻り奏の人形エバンスの事について聞く。

「たまにあるらしいだけどね…人形特にコアアイテムの部分が創造者のレベルに合わない時反抗的になるらしいの」

マジか…と今さらになってコアアイテムを渡した事を後悔する俺がいる。

「まぁ…彼女ならすぐに認められるよ…勇者だからね」

本当かよ…と思いつつ見る降りしてた創造者と人形の喧嘩をパンドラに止めさせる。


さて…とあの後エバンスが俺の事をバカにしてパンドラにボコられた事以外は特に問題は無く俺達二人(俺と奏)と二人形パンドラとエバンスは冒険者ギルドの登録して早速仕事に出てる。


今回の仕事はオークの巣の調査だ…流石に奏をいきなり殺す系の仕事を受けさせられない…日本人は基本的に殺しNGだしなぁ…と思いつつオークの巣を見下ろす事の出来る場所まで登れた…この距離なら気づかれない場所なのでどんな地形なのかを調査する。


「道中モンスターは現れずか」

オークの巣を調査し終え帰り道エバンスがそんな事を言ったが無視だ…俺がわざと他のモンスターを近づけないようにしてるんだ…エバンスのストレス発散なんてしるか。


町につきそうになる前に盗賊達に道を塞がれ…エバンスが勝手に焼きつくそうとしたのを止め…一人一人を気絶させる…奏。


盗賊達を全て気絶させた奏は疲れてるがスッキリしたような顔をして俺の背中にいる…最後の一人を倒した後緊張の糸が切れたのか寝てしまい俺が奏を運んでいる。


護衛はパンドラとエバンスがしてくれているので安心して進める…それにしても痩せたのか記憶より軽く感じる背中の主を思いつつ…歩を進める。


無事に町につき宿で寝床に奏を寝かす…出て行こうとしたら服を奏に捕まれた、そして。

「行かないで…輪くん…」

と昔の呼び名で呼んだ、それが寝言だと確認し回りに誰もいないことも確認すると俺は。

「大丈夫だよ…かなちゃん…俺はここにいるからさ」

彼女の手を握りしめ子供の頃に言った言葉を言う。


はい今回から主人公ワイズマンこと前世輪くんの幼なじみが勇者として登場です。


今後は彼女の活躍を色々とサポートする形になりますかねぇ~。


それではまた次回で会いましょう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ