9話/襲撃
レン「襲撃だ…」
それと、同時に倉庫が半壊した…
元「痛っ…」
足を怪我した…
シェル「この程度でやるとはな」
そう言った次の瞬間、敵らしきものがいたところに、デカイクレーターを作りよった…
元、レン「バケモンか…こいつ」
シェル「大丈夫か…。足がやられているか…まぁ、その程度なら強化で大丈夫だろっ…!」
シェルはそう言い敵の方へ光弾を容赦無く打ち続けている。
??「⬜影…⬜⬜」
いきなり、こっちにナイフが飛んで来た。
だが、何故かナイフが、粉々になった。
リン「何やってるんだか…」
元「よく分かったな…ここにいるって」
リン「まぁ、魔力質でわかるわよ、大体はね。」
まぁここで黙って助けてもらうのも癪だからな。
元「リン、剣って作れるか?」
リン「もちろん、ってか戦う気!?無理でしょ、相手も結構手慣れよ?」
元「護身用さ、いざと言うときの為さ」
リン「なるほどね…」
レン「俺も悠長にしてらんねーな」
そう言いレンは炎を纏っている剣を作った
その時だ、後ろからフードを被ったやつが現れた
リン「敵っ!?」
そう言うとリンは、大量の剣をそのフードにめがけて撃った。
リン「Faker…か…」
また、別のところから現れる。
元「質量、増加」
俺はそう言い一瞬でその男を潰した。
元「またか、」
こいつもFakerだ
レン「きりが無いな」
そう言いレンはここらへん一体を燃やす
レン「これなら出てくるだろ」
元、リン(荒業過ぎるだろ…)
そう思うと一人の男が俺に向かって襲いかかってきた。
元「こいつ、確か村人だったよな」
俺はそう言いそいつを気絶させた。
リン「もしや…」
????「人体操作」
シン「異常状態回避の加護」
シン「あぶねぇな」
次の瞬間
グサッ…
元「お、おい…」
リン「大丈夫か…シン…」
レン「そっちは任せる、俺はこっちを…」
そう言いレンはシンを刺したフードのやつを刺す
レン「これでいいだろ…」
次の瞬間、さらに予想してない事が起こる。
????「後は、お前らか」
若干ノイズがかかった声、シェルが相手していたやつだ、
元「おい、シェルはどうした…」
????「さっき、戦ってたやつか?そいつは死んださ、呆気なくな」
元「野郎っ…質量0」
俺はそう言いその変なやつを倒した。
今回のこの騒動でこの村に与えたダメージはとてつもなくデカかった…