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12SOUL 終結  作者: ENJOY勢
1SOUL3節〜魔術連盟篇〜
49/258

49話/剣

レン「どんな感じだ?」


ジン「確率は0%、勝算が見つからねぇ」


レン「なんでだ?」


ジン「魔術しか出来てねぇんだよ。あれじゃ優勝などは無理だ」


レン「最低どのぐらい必要だ?」


ジン「半年、いや、一年それぐらい要る」


レン「う〜ん、それは難しいな」


ジン「だろ?どうしたものか…」


レン「それか、あいつ確か剣持ってたような…」


ジン「そうなのか?」


レン「あぁ、質量の魔術で軽くしてな」


ジン「へぇ、どんな剣だ?」


レン「えーと、確か…そうそう、魔力吸収と損傷不可能の加護付きの剣だ」


ジン「は?加護付き?それ作ったやつ魔術加護師か?」


レン「ん?なんだっけそれ…」


ジン「おいおい…まぁいい、魔術加護師ってのはな、持ってる魔術を加護として付与する者の事だ。魔術師のクラスだな。で?その剣は何処で作ったんだ?」

 

レン「元々いた村だが?」


ジン(はぁ?あり得ねぇよ。魔術師クラスが村とか…何かあるのか…?その村…5大能力に御三家、魔術加護師…どうなってやがる…)

  「まぁ、それを見せてくれ」


レン「今は、元の部屋にあると思うぜ」


ジン「ほぅほぅ」

リン「あなた、随分と余裕そうね」


レイ「だって強い相手は居ないしね、レンとも戦ったがそんなに強く無かったし、所詮は堕ちた『狗』ね」


リン「随分と言うじゃない」


レイ「ダークホースと思われる者は全て戦った。情報も得た。今年こそ、魔術者になるわよ」


リン「それはどうかしら?無理じゃない?私も今年は絶対に勝たなければいけない。負ける訳にはいかないのよ」


レイ「それは、私もよ。魔術者になる、そうね。ここ数年で誰も成し遂げれなかったこと、セルを倒す、しかも無名」


リン「へぇ、あのセルをね、何故?」


レイ「知ってるくせに。彼はね



世界を、理解した者なのよ」

エファアルティス「この感じ…懐かしい、そうか、魔心をやつに渡したからか、だから、この肉体とリンクする感じ…」


元「よぉ」


エファアルティス「たかが、数日で此処に来れるようになるとはな…」


元「どうだ…?」


エファアルティス「いいものだな…久しぶりだ…」


元「そうか、で?お前は何か分かったか?この器について」


エファアルティス「分かったさ、しっかりとな。何故、体術が上手くないのか、簡単な話さ、適していない。つまり、魔術を特化して体術が鈍くなったんだよ」


元「う〜ん、不利だな」


エファアルティス「そんなものだ、得たら失う、そんな輪廻がある」


元「厄介な輪廻だな、邪魔すぎるぜ」

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