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12SOUL 終結  作者: ENJOY勢
1SOUL1節〜序章〜
3/258

3話/遂に、重要説明回

どうも、デカトンボから逃げた天野元です。

早速朗報です!

いや〜人見つかった〜

どうやら、この前寝てた場所が村から近かったらしくてさ。ちょうど留めて貰えるんだよ。

え?言語通じないだろ?流石にそこは無かったぜ。話が進まないからな。

まぁ、そんなこんやで元気取り戻した俺だけど、流石にタダでって訳では無かったんだよなぁ〜。

とりあえず、この世界の仕組みといこうか。

最も下の所、まぁ今俺が居る所だ。

そこを、村って言うんだって。


その上はちょっと豪華で街ってレベルらしいぜ。

ただ、こっから街って大分遠いらしいんだ…先が長くなるぜ…


その上は都ってレベルらしいぜ。もはや富豪とか強豪とかが住んでるらしいぜ。

手の届かない話だ…


最後は、王都って所らしい。実際の名称は分かんねぇんだけど、ここの村ではそう読んでるらしいぜ。

ここにいけばこの世界の事も分かりそうだな…



次は階級の事だぜ。思ったより階級とか結構古いんだな。

階級は

F→E→D→C→B→A→S→Z→Y→Xって感じにアルファベット何だな…

ちなみにこの村にはDクラスまでしかいないらしいぜ。


そしたら次はランクの上げ方についてだな。え?何?飽きてきた?まぁしょうがない。今回はここで終えておいておくよ。ランクアップはまた今度に説明するぜ!

後、ここの村の村長的存在の人はシェルっていう人だぜ!

思ったより若くてビックリしたよ、何と今年で20らしいからな。

とりま、こんな感じの村だぜ!

登場人物は追々話していくぜ。

〜話に戻る

元「っうか、いいのかシェル、留めて貰ってよ…」


シェル「逆に追い出した方が良かったか?まぁ、いいさ、そこまで規模も大きくねぇからな。一人増えたぐらい何もないさ、ただ、働きはしろよ。金は取る」


元「金の亡者かよ」


シェル「いいぜ、追い出してもよ」


元「おっと、そりゃあんまりだぜ」


シェル「ハハハ、冗談さ、そこまで俺も鬼じゃない、だがお前がこれから、[目的]を達成するためには、金がいる、その為さ」


元「お人良しなんだな、あんた。思ったより器デカイっつうかなんと言うか」


シェル「これが、ここのやり方みたいなもんだからな、まぁ、これからよろしく頼むよ」


元「あぁ」

ここから俺のほんとの話が始まった

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