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12SOUL 終結  作者: ENJOY勢
1SOUL5節〜魔術崩壊篇〜ーⅨの刻ー
194/258

194話/容量Ⅱ

ーーーーーーーーーーーーー

元(いや、そうなれば辻褄が合うな。バックアップ。これによりラグが起きる。何故か、処理出来てないからだ。なら、)

 「この世界の容量って分かるか、大体」


ーーー「容量か。大体、惑星5000億程度の余裕はある。これを埋めるのか?」


元「いや、埋めなくていい。??、お前のコピーで増やせばいい。データをな」


??「分かった。だが、その間は動けないぞ」


元「了解した。速攻で終わらせる。リン。さっきの火力。できるか?」


リン「分かった。狙いは視覚?」


元「あぁ、出来れば両目。無理なら構わない。なら、最後の作戦に挑もうか」


ーーー「あぁ」

ーーーーーーーーーーーーー

まず初めは??による、ラグ発生


単純にこの世界に存在するものはこのラグを受けるが、我々はある一つの案によってこのラグを回避


それが、

ーーーーーーーーーーーーー

元「ただ、俺達がラグを受けるのはどうするか」


ーーー「分断するか、具体的にはテオス、奴はこの世界に存在するものという認識だ。だが我々は、大厄災によって、存在している。つまりエファアルティスを起動する。まぁ物質上は同一世界にいるが、概念的には別世界的な」


元「なんとも分かりにくいな」

ーーーーーーーーーーーーー

そして次が、リンによる攻撃


その後、ーーーと元による集中砲火

ーーーーーーーーーーーーー

リン「なら、行くか」


ーーーーーーーーーーーーー

閃光は一直線に進む


ーーーーーーーーーーーーー

テオス「ーーっち…片目…か…これはまともに食らったな…」


元「その首貰おうか」


剣を振りかざす

ーーーーーーーーーーーーー

テオス「っち…、降りるか」


ーーー「集中砲火を。」


元「腕取った。」


テオス「っち!痛み分けだ!この野郎!」

ーーーーーーーーーーーーー

やつの剣撃が俺の右腕に当たる


元「っち…落ちはしなかったが…こりゃあキツイ…。下手に動けねぇな。頼んだ!」


ーーー「あぁ、任せろ」

ーーーーーーーーーーーーー

元(マズイ…血が止まらねぇ…。落として焼くか。うん、それしかない)

ーーーーーーーーーーーーー

ーーー「これで!」


テオス「掠ったか…。」

   (っち…動体視力鈍ったか…?いや、おかしい…感覚が…って、あの魔力反応)


ーーー「!?。お前!」


テオス「元がわかれば叩くのでな!」

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