182話/逆走Ⅰ
元(高火力ってレベルじゃねぇな…。これ…)
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リン「とりあえず城内ね。というか…生命反応が無い…。」
テオス「そうだな。この城こそ我。」
目の前に現れる
ーーー「というと…お前は、仮の肉体と」
テオス「まぁ、疑似的な者だな。現れた理由としては、お前たちを此処らで潰しておかないとな。後々盤面ひっくり返されるのも、嫌だしな」
??「ズバッとな」
一瞬でテオスの上半身が飛ぶ
元「うわ…ドン引きだわ…お前…」
??「邪魔者は排除で。良いだろ?それで」
ーーー「まぁ…構わないけど」
全域に、テオスの疑似個体が現れる
ーーー「こうなるんだな。結局」
??「一掃?通路だけ作る?」
ーーー「魔力回さなくても行けるのか?」
??「大丈夫、大丈夫。このくらいなら!」
閃光が辺りに
それと同時に相手も、蒸発していた
??「これくらいか」
元「速いな…。とりあえず、あっちが出口だな、行くか」
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大通りに出た
ーーー「此処からなら、外の様子も分かるが…」
光弾が飛んでくる
リン「向こうからも認識しやすいから、危険だね…」
ーーー「隠れながら、中央地点に行くか…」
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テオス「来たか。」
何一つとして学ばないな
人間は
此処は我が手中の中だと知って
何故来た
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リン「此処ね…」
ーーー「壁は」
??「壊せる。十分に」
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元「王座を探さないとな」
テオス「全く。何をしに来た」
??「邪魔だ。消えろ」
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元「進むか」
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テオス「時間逆走」
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元「此処か」
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言っただろ?
手の中だと
ならば
お前たちが進めない理由を考えたらどうだ
何度巻き返したと思ってる
10000はやったぞ
その上で理解もする筈だ
特にーーーは異常か判断出来るからな
その上で何故しない
貴様の目的は…