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12SOUL 終結  作者: ENJOY勢
1SOUL5節〜魔術崩壊篇〜ーⅠの刻ー
106/258

106話/ーⅠの刻ー

エファアルティス「それが、概念崩落の元凶か?」


??「あぁ、そうだ。今は仕方ねぇ、確かに作戦を裏切りはするが、これは予想して無かった!」


元「ウッ…」


???「!やはりか…」


元「何が…だ?」


???「Ⅻが揃った。これは分かっていたが…ここまでとは…」


ジン「あれが…」

そこにあるのは

上空に存在するブラックホールの様なもの

周りを侵食していく

ーーーーーーーーーーーーー

元「あれは…」


???「っち…消すか…おい、元!バックアップ復元してくれ」


元「え?あぁ…『バックアップ復元』」


???「消えねぇ…な、なら、『欠落検索』」


エファアルティス「とりあえず、お前らは止めれたら止めてくれ。俺らは石を探す」


元「あぁ!」

レン「なんだ…あれ…」


リン「追いついた…って、あれって…」

ーーーーーーーーーーーーー

セフ「0の空間欠如は完成した。どうだⅫ。これが、お前の『世界の不要物を消し飛ばす』という物は作られた」


ーー「いやはや…弱いし脆い。な、管理人」


管理人「助かった。そして、我々は消さなくてはならない。歯向かいた、Ⅲ、Ⅸ、堕ちたな。消えろ、大地とともに」


?「おっと…?許されると?お前らよ~?不要物。ね、それは俺らにとっては必要だ。ウイルスは消すまでだ」


管理人「…」

元「というかよ!」


???「なんだ?」


元「いいのか?歯向かってよ」


???「構わん」


元「お前らの目的と一致してるだろ?」


???「最終工程が違う。アイツらは世界を消す。だけだ、俺らは世界を造り変えるだけだ。根本から違う」


元「そうかよ!」

 (ったく…分からねぇ奴…と言うか、世界のあっちこっちの古代遺物を探してるが、出てこねぇ)

ーーーーーーーーーーーーー

古代遺物

それは、世界がそのような時代であった、を示すデータ

それを溶媒とし。その年代の世界に変える

それが目的だ

ーーーーーーーーーーーーー

ヴァルキリー「…いや、構わん。ほっとけ」


????「しかし。大厄災もⅫ復活した」


ヴァルキリー「それは、脅威なのか?」

ーーーーーーーーーーーーー

ヘル「静かだ」


レル「始まったか、」


ヘル「いざとなったら?」


レル「大丈夫、保険はある」


ヘル「なら安心だ、」

ーーーーーーーーーーーーー

刻は迫る。


〜1SOUL5節魔術崩壊篇ーⅠの刻ー〜

長くなると思うので、ちょっと細々と切らせていただきます。〜の刻みたいな感じです。

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