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詩集『詩の群れ』続編

『あらかじめ、のストーリー懐疑』・・・『詩の群れ』から

『あらかじめ、のストーリー懐疑』・・・『詩の群れ』から



俺は、夢の中でも、現実でも、あらかじめ、という言葉に呪われているようだろうだ。

だろう、それは、しかし、安心でもあるんじゃないか、既定路線というか、だろうだ。

そうなんだ、人生、安定しているほうが、楽なのは分かっているよ。

だろうだ、ただ、生きている実感というものも、必要じゃないか、と言いたいんだろう。



だろ、それこそ、あらかじめ、の先にある、新しい世界に、触れることが必要だろう。

だな、つまり、ストーリーを懐疑することから、始めたらどうだい。

そうだろう、そう思うんだよ、懐疑派は、常に得をするからね、だろうだ。

結句、そのストーリーの先のストーリーってとこだろうよ、だろうだ。



つまりは、あらかじめ、のストーリー懐疑、ってことで、詩の群れ、万歳だろうだ。

だろうだろうだ、思想も撹拌で、異常闊歩も、アップアップだろうだろうだ。

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