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私がおばさんになっても

【森高千里ちゃん】の『私がオバさんになっても』という曲


♪♪♪ ” 私がオバサンになっても本当に変わらない?

とても心配だわ あなたが若い子が好きだから  ” って中盤と終盤あたりの

2回に分けて歌ってる!!!


世の男性は、若い子が好きなのか???


☆★☆ 男性が若い女性を好む理由をちょっと考えてみた★☆★

1)自分が優位にたてる(知識・教養・経験を存分に披露できる)

2)若い女性は見た目が綺麗(追いかけたい・守ってあげたい)

3)自分も若くありたい(感覚的に)(元気がもらえる)

4)尊敬してくれる(自然と立ててくれる)

5)男性は女性よりも精神年齢が若い(同じ感覚になれる気がする)

6)本能的に子孫繁栄機能が炸裂

7)不完全さが愛おしく感じる(調教願望)

8)ロリコン(非リア充のはけ口)(出世する男は若い子を好まない)


そういえば、旦那が歯医者の受付の若いこに、デレデレ鼻の下のばして

電話番号教えてよ等・・・言い寄っていたな。 


「みっともないからやめて」と注意すると、「妬いてるのか?」と呆れる台詞!


【やきもちを妬いてほしい】【愛情表現】など・・・言い分があるらしいが理解不能。


やきもちを妬くどころか、腹立たしいデスカラ ゞ( ̄∇ ̄;)

「あれ?今日、鈴木さんはお休みなの?」× 正 ・・・ハイ5回目!


壊れたテープのように、70代のおじいちゃん達が鈴木さんの出席確認をしてくる。

(鈴木さん=うちの部署で一番若いナース)


 早速、バックヤードでお局様方が沸々としていた。

「若けりゃいいのかよ!」「調子に乗ってない?」・・・等 言いたい放題!

٩(๑òωó๑)۶ ٩(๑`ȏ´๑)۶ (ะ`♔´ะ) ガルルル


 そのすぐ横で、電気ポットの【高速沸騰】ランプが【点滅⇒点灯】に変わった瞬間をみていて

彼女達も高速沸騰したのかと思うと可笑しくて仕方がなかったが、色んな意味で変に思われると

いけないので、必死で顔を下に向け感情を抑えた。 


 「ふ~苦しかった!!!」

 

 「どうかしましたか? 顔が真っ赤ですよ」

 

 「今ね ドローイング(ダイエット)してたの」

 「結構、いい感じだからやってみて!」

 「ふ======!止める!まだまだ・・・あと少し!」

 

 「効きそう♪ イイデスネ(^^)」


「ねっ(⋈◍>◡<◍)。✧♡ いいでしょ」

「検査室の中野さん、仕事の合間にこれやって5㎏痩せたらしいのよ」

「それからね・・・こうやって腰回すのもいいらしいのよ☆彡」

 「短期間で、ベルトの穴2つ分、細くなるって!!!」


 「いい事聞いた★ 私も明日からやってみよ」


 とっさに私は何をしているのだか(^^;)

 確かに、ドローイングをした事はあるけど仕事中は流石にないわよ。

 

 若い子に対して、嫉妬か・・・。

 いつの間にか、そういう感情が面倒になって・・・冷めた目でみてしまう。

 何事も失敗しないように、丁寧に一つ一つ落ち着いてしている。

 

 家事、特に後片付けが苦手だったが、すぐやるように少しずつしていったら

 習慣になって、楽になった。 今頃・・・今頃!!! 自己成長(^^)v


 結婚するのが早すぎたかな(><)

 もっと色んな男性とお付き合いしてもよかったな。


--- 当時は、20代前半が、結婚ラッシュで焦っていたのかもしれない! ---


何事も焦るとよくない!


結婚に夢見て、Private Label の可愛いエプロン&食器も買って

マイホームも建てて何が不満だったのだろう。(ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)


今なら大丈夫な事が、20代では無理だった。

体の奥行きは要らなかったが(笑) 年追うごとに、いいこともある!!!

 


 










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