9月12日号 『ゾクッとします』
貴重なお時間を割いてまで、
このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。
真夏日が続く関西地方出身ですので、まだまだ季節の変わり目には早い時節です。
とはいえ、夏の疲れが一気に押し寄せてきます。
油断するとここで風邪をひいてしまい、これが結構厄介で長引く存在となる恐れもあります。
とはいえ、この季節まで気を引き締めるとなると、
一年中気を緩めてもいい季節が見当たらない事に気付きます。
肉体的に安らげるシーズンで何時が該当するんでしょうねぇ・・・
とタイトルに沿ったお話から始まりましたが、
別に一般人が風邪を引いたらしいということではありませんのでご安心ください。
あと、昨日試した生にんにくの健康補助食品ですが、
某しじみエキスのカプセルの通販コマーシャルのように、
「目覚め快調です!」と元気良さそうに言えるまでの効果はなかったような気がします。
とはいえ、睡眠時間が若干短かったのを鑑みれば、効果はあったのかもしれませんが・・・
さて、話は大きく変わりまして・・・
「平日の午前中やったら入湯料安くなんねん」と促されて
久方振りにスーパー銭湯へと足を運びました。
若干距離はかかるのですが、車で15分ぐらいの距離に3件ほどあるスーパー銭湯ありまして、
その中の一つを選ぶのですが、そこに足が向いた理由は、
2階に居眠りのできるスペースがあって、そこに漫画が数千冊読み放題という
コストパフォーマンスの良さが決め手となりました。
スーパー銭湯といえば恒例の『体重測定』。
体重計は脱衣所にありますから、勿論裸という言い訳のできない状態での測定です。
つま先からそろ~っと乗ってみると『64.5』kgがBefore。
2度の入浴を経た結果『63.8』kgがAfterという結果となりました。
夏前に66kg強から比較するとざっと、2,3キロの減量に成功した事になりました。
本来ならば喜ぶべき所でしょうし、中年太りが懸念される世代になってきたので、
細ければ細いほどいいんじゃないかと少し前の逸般人も考えておりました。
とはいえ『高身長だからこそのデメリット』が不定期でシリーズ化されている通り、
逸般人の身長191cmの標準体重は81kgとその差は開く一方です。
1cmと1kgを等価交換して欲しい・・・と思う事も希にあったりするのですが、
今回はそれだけに限らず、もう1つの言葉が出てきたのです。
『今食べているモノが10年後の自分を作る』
粗食の時は一日一食で済ませている事もあり、
基礎代謝分食べていないからこその痩身という不健康ダイエットで成り立っているこの身体。
今でこそ、残り僅かとなりつつある「若さ」で凌いでいるものの、
ガタがくる世代へと差し掛かってくると、
軽く当たっただけで骨折という油断からくる怪我も増えていく事でしょう。
今から10年後の逸般人なんて想像もしたくありませんが、
10年生き長らえる身体作りに関しては考えておいた方が良さそうです。
まずは65kgまでは戻さないといけないなぁ・・・




