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ほんじつのむだぶん  作者: 摩耶


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8月31日号 『THE BACK-NUMBER』

貴重なお時間を割いてまで、


このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。



宣言通り『THE BACK-NUMBER』をお届けしようと思います。


タイトルは『魔法の調味料?』でした。


皆様には、


「試してみたいけど、試した事が1度もない」商品ってございますか?


個人的にもどうしても、気になる調味料があるのです。



様々な形態のお店で売られているので、ひょっとして全国区なのかなぁと思うのですが


基本的には関西限定の調味料だと思います。


その名は、『味覇(ウェイパァ)』という名前の調味料です。


名前とあの赤い缶の形状。


「あーあーあー」とお感じの方もいらっしゃると思います。


試した事がないので、想像の域でお話をさせていただきますが、


中華料理の味の決め手となる


様々なエキスやスパイスを凝縮したようなペースト状の液体なのでしょう。


今でこそ、他社の製品でも焦がしニンニクのペーストなどが商品化され、


料理の工夫に一役買っているようですが、


昔からある中華料理の調味料の定番と言えば、この味覇が代表だったように思えます。



ですが、その定番と思われる味覇を、逸般人は一度も試した事がないのです。


理由は至ってシンプルで、


何時も見るたびに「た、高っ!」と価格ラベルと睨みつけるような定価格で売られているのです。


関西人思考で大変恐縮なのですが、


1缶700~900円の間を行ったり来たりする商品には、


スーパーマーケットの世界では、


各チーズ様と並んでの「高嶺の花」として鎮座しています。


その1缶分で、約2,3食分自炊で浮かせる事が出来ると考えると、


保存が利く調味料だとはいえ、勿体ない精神が優先されるので、あまり手が出せませんし、


他のお客さんが味覇を買い物カゴに入れているという風景にも巡り合いません。


味覇をふんだんに使った炒飯・・・さぞ美味しいんだろうなぁ・・・


どなたか、味覇で料理を作られたという方はいらっしゃいませんか?

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