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ほんじつのむだぶん  作者: 摩耶


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18年7月5日号『難題』

貴重なお時間を割いてまで、


このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。



見慣れた光景が異様な雰囲気に包まれていると、


「本当に此処はあの辺りなのか?」と錯覚を覚えてしまいます。


その典型となったのが今夜の鴨川の様子でしょうか。


10数年ほど前、知人が立ち上げましたインターネットラジオ局の番組内で


放送されていたラジオドラマの収録に月一で通っていた頃がありました。


収録場所は四条河原町周辺の某スタジオですので鴨川も近く、


鴨川大橋周辺も打ち上げの時や機材を持って歩く際に必ず通っていました。


その鴨川が遊歩道ごと水に浸かっている様子には言葉が見つかりません。


京都市内と奈良市内は40km程しか離れておりませんので、


少しでも南にズレていれば、奈良が同様の被害を被っていた恐れだってあります。


情報を集めれば、これまでの雨を含め日曜日まで荒天が続くのだとか…


近畿圏内の方々に置かれましては、お互いに注意を怠らぬようにしたい所ですね。


と、普段から何の面白味のないのに、更に輪をかけて真面目な話題で恐縮ですが、


タイトルからお察しの通り、今日は延々とシリアス路線が続きますので


お付き合いいただければ幸甚です。



こういった天候具合ですので、


鮮度の高い情報は人命最優先で行動するには、必要不可欠です。


テレビ局も映像の一部を間借りして、大雨に関する情報を出し続けていますし、


逐一発表される【土砂災害警戒情報】や


最も強制力のある【避難指示情報】が繰り返し流れてきます。


Twitterを巡りますと、


複数回はおろか、10回以上避難指示の連絡が届いたという話もありました。


そこで難題にぶつかります。


避難指示情報にお住まいに地域が入っているとします。


日頃から確認していることが功を奏して、避難場所も頭に入っています。


ですが時計は既に20時過ぎで広い視界は得られません。


それでも強制力の強い避難指示情報を受けて、避難場所に向かうべきなのかと。


避難のアナウンスも


「崖からなるべく遠ざかるか、垂直方向に避難してください」へと変わり、


今できうる最大の避難手段を守っているにもかかわらず、


そうしている間にも雨の情報は更新され続け、避難指示の情報も広域に拡がっていきますし、


深夜帯に避難指示が発表される地域も出てきます。


そうなりますと、受け取り手側からしますと


正しいと思われる避難体勢を取っているにも関わらず、避難指示が出ますと


「本当にこのままでいいのか?」と疑心暗鬼になり、


「避難所の方が安心かもしれない」と、かえって危ない行動を取る可能性もあります。


比較的行動力が落ちている(お休みの)時間帯ですから、


考えにくいとは思うのですが、可能性がゼロでない限り、


深夜帯に避難指示を出すか否かのタイミングは難題に映るのです。

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