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ほんじつのむだぶん  作者: 摩耶


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8月6日号『Good-by Summer』

貴重なお時間を割いてまで、


このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。



37℃・37℃・36℃


数日間に近畿地方に並べられた数字です。


ここ数年、体温を上回る数字が軒並み続いていますが、


顧みますと、確か高知県で40℃を超えた地域があるというインパクトも


記憶に新しく残っています。


しかも、今日もギリギリで助けられた感じが強いのですが、


ここ連日、ゲリラ豪雨に遭うか遭わないかの瀬戸際の午後となり、


開け放たれた窓から入り込んでくる光の届かなさ加減と、所構わず轟き続ける雷鳴に


「おいおい・・・またですか」と溜息をこぼす始末。


お湿り程度は大歓迎ですが、度が過ぎるのも考えものですね。



地球の裏側でオリンピックの幕が華やかに上がり、


国内では広島の原爆投下日で粛々と頭を垂れ、


地元では高校球児が清々しいプレイで覇を争う。


まさに『盛夏』真っ盛りです!と元気よく言いたい所なのですが、


若かりし頃のように、真夏の太陽と友達になるためには、


相当の体力と気力が必要になってきます。


あの無尽蔵のスタミナを誇っていた小学校時代の元気さは、


一体何だったんだろうと首を捻りたくなってきました。


ここ半月辺りは、猛暑日酷暑日との根性比べになるでしょうし、


真夏日とは約二か月弱・夏日とは約三か月ぐらいのお付き合いが待っているわけです。


流石に心が折れそうな日々が続くので


気分だけでも涼しくなろうと思ってつけたのが『Good-by Summer』なのです。


以前、『或る二人の会話』でも話題にしたのですが、


中国では紀元前から使われている二十四節気が存在します。


明治期に太陽暦の採用と共に、影を潜める形とはなりましたが、


「立春」「立夏」「立秋」「立冬」という言葉は未だ健在で、


天気予報になるとその他の言葉も季節毎に言われるようになり、


何処かで耳にしたことがあるとお感じの方もいらっしゃるように思えます。


そして今年の立秋は「8月7日」と発表されていますので、


今日は「2016年・夏・千秋楽」の一日になっているのです。


皆様、お喜びください。明日から秋の気配が漂ってくるそうです。


確かに出掛ければ、視界を横から遮っていく蜻蛉の数が


少しずつ増えてきたようにも感じるようになってきました。


もう新米が近くのスーパーに出回っている地域もあると聞きます。


読書の秋・スポーツの秋・実りの秋。


秋はうってつけのものが人待ち顔で微笑んでくれている筈です。


秋のスタートは、心地よい気持ちで迎えたいものですね。

追記1)太陽暦が採用された段階で「二十四節気」を使い続けるのは、


何らかの理由があっての事なんでしょうかねぇ・・・まさか、単なる気休めですか(汗


追記2)このままの流れだと「立冬」あたりも夏日で迎えるのかもしれませんね。


ひょっとすると、立冬に真夏日なんて時代も近い将来来るのかもしれません・・・

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