26年7月10日号『全方位ハラスメント?』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
家から徒歩圏にある駄菓子屋さん。
私も幼い頃から
お世話になってきましたが、
【当面の間、休業します】との
張り紙が貼られておりました。
長年やってこられたわけですから
そのまま廃業……が現実路線だと
思っておりましたが、
先日、通りかかりますと、
どうやらシャッターが上がって
営業が再開されていました。
良かったなぁ……と思う一方、
結局は今後の先細りが否めず、
諸手を上げては喜べない
複雑な気持ちにもなっています。
閑話休題……
その人のためを思っての発言も、
受け取られる側がどう感じるかで
意味合いは大きく変わってくきます。
皆さんも通過してきたであろう
反抗期を思い返せば思い当たる節も
色々掘り起こされるでしょう。
流石に学校の廊下を原付で走り、
窓ガラスを割り続けたという
80年代ドラマのような
不良生徒ではなかったにしても、
親や先生の言うことなんて
全て「うざい!」の一言で反抗。
これが20代に差し掛かると
あっという間に薄れていき、
あの時の言葉は
こういうことだったのかと
遅蒔きながら気付かされます。
あっちを向いてもハラスメント、
こっちを見てもハラスメント、
どこに圧を感じるのかすら
わからない時代になってきました。
これも偏に
受け取り手側がどう感じるかで
大きく変わってきます。
どこに核が隠れているかなんて
知る由もありませんから、
私達はハラスメントの地雷原を
慎重に歩きながら
人と対峙しなくてはなりません。
更に地雷を踏んだとて、
それがイケメンや美人なら許されて
おじさんなら許されないという
理不尽を押し付けられることも。
逸般人もおじさんに属する身、
特に年下の方とは
おっかなびっくりで接して
ちょうどいい塩梅なのでしょう。
今回の地雷は何と【マルハラ】。
文章の最後に付けましょうと
教わってきた読点の【。】に
圧力を感じると聞きます。
どうやらこれが打たれることで
「はい、この話はもう終わり」と
話を拒絶されるように感じるとか。
短文で会話を続けるツールを
利用するのに長けている世代は
この1個に冷たさを感じるそうです。
では、どんな表現が
この世代にとっての普通なのか?
その答えは【!】だそうです。
私がこの記号を見て感じるのは
声を張っている、
もしくは怒鳴っている感覚で
相手怒ってるんじゃない?と
逆に不安になります。
確かに年下は優秀と
これまでも言ってきていますが、
全てに阿る態勢を
取り続けるのも違う。
まぁ、その世代全員が
そう感じるとは限らないわけで
このマルハラも
ノイジーマイノリティで
あってほしいと
微かな希望を胸に抱いています。




