26年5月8日号『求:クローズドカードゲーム』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
立春・立秋・立冬といった
【立】のつく二十四節気の中で
いまいち存在感が薄いのが立夏。
八十八夜は茶摘みと
相場が決まっていますが、
それはお茶に関わる仕事に
就かれている方が主で、
今年の立夏は5月5日と
ゴールデンウィークの終盤とあって、
残り少なくなった休みを
どう謳歌しようかと
考えを巡らせるのが最優先事項で
夏になりましたね!なんて
考えの片隅にも浮かびません。
ということで、初夏です。
まぁ、猛暑日が続くとされる中で
宣言される詐欺みたいな
立秋よりはまだましでしょう。
そんな初夏ですが、
早速尖兵と鉢合わせしました。
手首にうっすらと水膨れ、
そして看過できない痒み、
はい、蚊に刺されております。
ここから猛暑日に手が届くまでが
活動の最盛期ですから、
屋内に入れないように
対策は取っておきましょう。
最近は部屋の四隅に
吹きかけるだけで、
侵入を妨げるスプレーが
1000円弱で購入できますし、
中身も90日・120日・180日と
夏シーズンは使い通せるとあって、
先行投資としては
必須となるでしょう。
閑話休題……
クローズドクエスチョンと
オープンクエスチョン。
この違いは何だと思います?
答えは答え方です。
何を禅問答みたいな答えを
言っているんだとお思いでしょうが、
実際にそうなのです。
前者の質問はこんな感じ、
【Q.今日、暑いですね。
A.そうですね……】と
答えがYESかNOで返ってくる質問。
一方、後者の質問はこんな感じ、
【Q.昨日、何処か行きました?
A.一日中家にこもってました】と
色々な答えが返ってくる質問。
英語の授業で習った
【5W1H(When・Where・
Who・What・Why・How】を
(更にHow muchとHow long、
How many timesが
含まれることもあるとか)
使った質問を指します。
話が弾んでいるように映るのは
断然後者なのですが、
初対面で自分からフランクに
話ができる方はほんのひと握り。
大多数の方が「人見知りで……」と
遠慮がちに話されますから
そこまでの関係性を
構築するまでには
数多のクローズドクエスチョンを
積み重ねる必要があります。
私がカードゲームを
色々と所持しているのも
人見知りでも自分から
話を切り出せるようになるためで
沈黙を破る潤滑油の役割を
一任するのですが、
ラインナップを検めますと、
オープンクエスチョンでないと
進行できない作品が主で、
カードゲームそのものに
馴染みがなかったり、
オープンクエスチョンの
返答が難しい方に向けた作品は
ないものかと首を捻ります。




