26年4月8日号『使いづらい……』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
ノートパソコンを使う機会が
徐々に増えてきました。
後学のためにはうってつけですが、
中々掴みにくいものですね。
当然新しいOSシステムの
使いづらさもあるのですが、
最も扱いづらいのはキーボード。
デスクトップのを使い慣れますと、
あの平面平面したキーボードは
叩きづらい……と言いますか、
ホームポジションの
指の配置が覚束ず、
最も使うであろう【A】のキーと
左にある【CapsLock】キーを間違え、
何時の間にか
アルファベットに変わっている。
機械操作のミスの責任は
ユーザー側が100%で
もう1度押せば元に戻りますから、
腹を立てることはありませんが、
作業が滞るのですから
「むむっ」と憤懣を抱えます。
それ以上に使いづらいのがマウス。
通信の回線速度や
パソコンのスペックによって
優劣が大きく出るFPSにおいて、
細かい操作が必要になる
マウスも高性能を求めますと
大枚が飛んでいくわけですが、
そもそも、110円ショップでも
売られているわけですから、
普通に使うだけなら
相当コストは抑えられます。
これまで逸般人のパソコンは
何周も回ったポンコツで
新しいOSの導入もできないまま
1年延長できるルールを利用する
延命措置を取ってはいますが、
今年中に買い替えなければ
デジタルディバイド一直線。
スマートフォンもそろそろ限界と、
精密機器に関しては
大きな出費を迫られており、
「懸賞で当たんないかなぁ……」と
何時降ってきてもいいように
口をぽかんと開けています。
そんな状況でも
数少ない有能なガジェットが
このマウス。
現代人が手首を痛めるのは
数千・数万回操作を繰り返した
勤続疲労によるもので、
それを軽減するためにと
バーゲンセールの時期を
狙って買った
トラックボールマウス。
親指でボールを操作して
マウスポインタを動かしますから
わざわざ持ち上げる必要がなく、
更に人間工学に基づいて
設計されたものですから、
使い勝手も良く、
しかも人差し指の所にある
戻る・進むボタンや
左・中・右と3つ存在する
クリックキーの右側は
自分の使いたい機能に
設定できるとあって、
電池の交換を繰り返して
かれこれ2年近く愛用していますと、
元には戻れないわけで、
ノートパソコンを使い慣れない
逸般人に
「マウスはこれ使ってくださいね」
と親切心に言われます。
確かにないとあるとでは
世界が違うのは承知の上ですが、
それでも
「うーん……使いづらい……」と
うっかり出てきそうな
本音を呑み込んで作業にあたります。




