26年3月26日号『端切れ時間にてんてこ舞い』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
百聞は一見に如かず。
それを実感したのが今年の桜。
まだ1月後半の感覚が残っている程
月日の流れを更に早く感じるも、
実際にちらほら咲いている
現物を目の当たりにして、
やっと3月の末へ向かっていると
噛み締められています。
そう考えますと、あと1週間で4月。
誕生月を6月に控えおり、
45歳のベテランどころか引退も
確実に迫ってきているわけで、
40代半ばから遂に50への実感が
迫ってきていると
遠い目をしています。
(近視・乱視に老眼が混じりつつある
影響もあるとは思いますが)
閑話休題……
お金の多寡にもかかわらず、
親ガチャのレア度にもかかわらず、
人間に等しく与えられているものは
時間。時の権力者が永遠の命を
求めたのも、自身に残された時間が
短くなっているという危機感が
狂気へと走らせてきましたし、
21世紀においても
権力者同士の雑談で
若い臓器提供が受けられれば
人間の寿命は150歳まで
延びるという夢物語のような
話まで飛び出してきており、
時間は湯水の如くあると
感じられるのは若者の特権と
言ってもいいでしょう。
そんな時間の中で
よく耳にするのはスキマ時間。
イメージは短時間で
さくっと稼げるスキマバイトで、
履歴書もいらない気軽さもあり、
老若男女どころか、
引きこもってブランクの長い方が
社会復帰を目指す第一歩としても
悪くない選択肢とも思えます。
短時間=スキマと定義するなら、
今回取り上げたいのは
それよりも短い端切れ時間で、
移動中の電車やバスでの数分間や
寝る直前の数分間を
どう過ごされているのかです。
スマホをポチポチして
相手の視線をやり過ごす、
またはそれらの時間を積み上げて
本を読破にかかる等が定番でしょう。
逸般人にとっては
強まりを見せる健康志向から
数値が落ちている臓器や
先程も触れました老眼・
そして目立つようになった白髪に
効果があるとされている
経穴圧しに余念がありません。
屋外で圧せる所と言えば
手のひらしかありません。
ショート動画で紹介されている
ツボを圧すのですが、
気になる部分が多すぎるのか、
あれ?ここ圧したっけ?
あ、ここ忘れてた……と
積み重ねていきますと、
たとえ圧す時間が
10秒間と短くとも
端切れの時間はあっという間に
溶けていきますし、
乗り継ぎ等で移動しますと
何処を圧していたかも忘れて、
同じ所を繰り返して圧している。
何としてでも有効活用したいと
思うばかりに端切れ時間に
てんてこ舞いになっています。




