26念2月28日号『生きた教材は欲しいです』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
では、実際どうなのか?
こんな冒頭で始まりますと
何の話?と思われるでしょうが、
先日取り上げた
干上がりかかっている大滝ダムの
貯水率は6.9%。
これを例年の平均貯水率55%まで
回復するには
何ミリの降雨(もしくは降雪)量が
必要になるのかと思い、
最近テレビコマーシャルで
紹介されているAIに問うてみますと、
【流域面積に降った雨が
全てダムに流れ込むと仮定すると
約95mmの雨で足りますが、
実際には土壌への浸透や蒸発を
考慮して100mmを超える
まとまった雨が数日かけて
降る必要があります】
との返答がありました。
それだけ降ってやっと
平均貯水率ですから
更に余裕を持たせるには
それ以上の降雨が必要なんだとか。
生憎、多雨の時期でもなければ
ゲリラ豪雨も見込めない。
先日結構降ったと思しき雨も
文字通りの雀の涙で
何の恵みにもなりゃしない。
週間天気予報に目をやりますと、
まとまった雨が降る日も
あるとは伺いますが、
数日かけてという条件が絡むと
1日中降りしきっても
大勢に影響はそれほどなさそうで、
交通網が麻痺しかねない程の
大雨を乞うのも酷な話ですし、
自分の周りが平穏無事なら
他の地域で土砂災害が発生しても
一向に構わないという
犬畜生にも劣る非情な考えに
至るのは難しそうです。
閑話休題……
少し前までは分からないことは
まずはググるのが基本でしたが、
最近では生成AIに質問を
問いかけるのが当たり前になり、
マクラにある降水量の試算も
生成AIの賜物です。
ネットで調べれば
すぐに答えが出てくるから
読書なんてオワコンでしょ?
そんな風潮が流れていますが、
本にもちゃんとメリットがあり、
そこに書かれているノウハウは、
それまで先達が大量に積み上げた
ミスや間違いを後進が
繰り返さないようにと
書き記したものですから、
それを繰り返して読めば効率的に
知識を吸収できるわけです。
(ですから、年波による老眼は
読書の天敵になるわけですが)
本にも知識が蓄積されていますが、
それ以上に生きた教材が欲しい。
先日のピアサポーター研修の際、
相当な資料をいただいたのですが、
資料を目で追いながら
登壇者の話に耳を傾け、
言葉で語られるノウハウを走り書く。
マルチタスクが苦手ですと
見る・聞く・書くと単純化、
願わくばどれかに
一本化して集中したい。
理想的なプレゼンとは
最初に資料を渡さず
話を聞くのに集中してもらい、
最後に渡すのがセオリーだそうです。
自らの経験を語るのが
ピアスタッフの理念。
それを踏まえますと、
資料に書かれた文章よりも
大切なのが語り口、
つまり声の存在は欠かせない。
そうなるとと用意したのが
簡単に操作できる
ボイスレコーダーと
文字起こしの各アプリ。
フリーツールですので
音質は期待できないかと思いきや、
録音したデータを聞き直しますと、
ペーパーノイズや
バイブレーション機能に振動に
遮られる部分はありますが、
聞ける音質は担保されており、
これを聞きながら資料を捲り、
気付けた部分を書き足せると
より深い見識が得られるとあって、
学生時代に導入できていればと
少々後悔の念が混じりますが、
これが無料で利用できるのかと
技術の進歩に舌を巻いています。




