26年2月11日号『賢くなりましょう』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
日付が固定されている祝日は
曜日の感覚が大いに狂います。
交通網が発達している地域なら
多少便数が減ったとしても
大した影響は出ないのですが、
地方部は1時間に1本あれば
恵まれている方ですが、
その時間から逆算して行動しますが、
休日ダイヤになって時間がズレると
乗りたくとも間に合わず、
1時間時間を持て余すのは勿体ない。
今日、それをやらかしまして、
替わりの路線が見つからず、
目的の駅までひたすら歩く
憂き目に遭いました。
しかも駅に到着する前に
1時間後のバスに追い抜かれて
無駄な徒労感に襲われる。
地方部出身者の
タイムスケジューリングは
都市部の方の比ではありません。
閑話休題……
長く政界を渡り歩いた代議士が
今回の国政選挙で
悉く落選の憂き目に遭った。
それだけでも
充分衝撃的なニュースですが、
それだけ民意が与党側の背中を
力強く押した証左で、
総裁が変わって3か月と少し、
ハネムーン期を終えて
お手並み拝見と監視の目を
強めようとする前から
全力で内政に務めあげられた。
その効果がありありと
感じられるからその成果が
この大勝劇の後押しとなりました。
確かに当日投票率は56.26%と
伸びは鈍化していますが、
荒天を見越してか
期日前投票に並ぶ列が
相当長かったと耳にします。
有効票数は多くなったとはいえ、
大きく趨勢が変わる理由は
無党派層がどう動くかが
注視されますが、
与野党の逆転を果たした
2009年の投票率は69.28%と
13%もの開きがあるのに
大きなうねりが起こった。
ということは、
普段の選挙で支持している
党の候補を見限って
他の候補に投じた影響が
浮き彫りになっています。
あまりにも多数なので
今の閣内にとって
獅子身中の虫と目される候補まで
当選したのは痛し痒しですが、
まだ奥の手があるかもしれない。
それも含め、
大きく議席を取った後に
国民を顧みない政権運営に
舵を切ったなら、次回の国政選挙で
厳しい結果になるのは
目に見えている。
折しも、ニューメディアの台頭で
国会論戦の様子が
ショート動画で投稿され、
益々監視の目が強くなっていく。
特に若年層の目はシビアで
あまり注目されなかった政党が
大きく議席を獲得する
躍進ぶりを見せたのが
その裏返しになっているでしょう。
折角投票行動をされたのなら
託して国政に送られた代議士さんが
どんな仕事ぶりを見せるのか、
不祥事の的に晒されるのか、
その一挙手一投足に有権者は
目を光らせないとなりません。
期待を裏切られたからといって
投票に忌避感を覚えるでなく、
憤りを以て対立候補に
票を投じられるよう
有権者も賢くなるのが肝要です。




