25年9月29日号『何時来るの?』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
気が付けば10月も間近。
国の舵取りを司る総裁・
ひいては首相へと繋がる選挙が
行われるとあって、
党員ではありませんが、
候補者の動向が次々と目に入ります。
無学な逸般人
(40代の半ばにもなって
それを言い張るのは
問題ではありますね)にとっては
やはりおらが町の総理大臣が
誕生するやもしれないと
赤の他人なのに緊張感が高まります。
とはいえ、前回の挑戦で
どんでん返しで敗れた経緯もあり、
(しかも有権者の預かり知らぬ
ブラックボックスの中で決まった
逆転劇ともあってSNSを中心に
政治不信を抱くきっかけになった)
同じ轍を踏んだ場合
信頼を取り戻すのは益々難しくなる。
かといって、
継承を明言する候補が当選しても
顔触れが一新させたとしても
それなら交代する意味がない。
今回はどうなるよ?と
懐疑的な目線を送っています。
閑話休題……
以前は待つことに
苦痛を感じなかったのですが、
年齢を重ね、少しずつ気質に
変化が表れています。
第一報は7月の末、
自宅で契約しているネット回線の
プロバイダーから
レンタルルーターがそろそろ古く、
新しい筐体に交換する旨が
通達されるハガキが届きました。
開始からそろそろ10年。
ケーブルも挿しっぱなし・
基板もそろそろホコリだらけで
故障のリスクも上がってきますし、
故障して交換と後手後手に回り
待たされている間に
他者へ乗り換えられては困ると
予防線を張るのも当然でしょう。
早急に交換用のルーターが
届けられると思いきや、
待てど暮らせど続報のないまま
2カ月の月日が流れています。
使い続けると故障のリスクが
上がっていくのは当然ですから
それを指を咥えて
待ってはいられません。
運送・配達業は人手不足が
叫ばれて久しい業界。
再配達の手間はコストがかかると
ポストに入りきらない商品は
置き配で対処するのが
主軸になってきています。
しかし、特に自宅近辺は
空き家が大半で
犯罪者側の目線を借りると
そんな所に金目のものが
あるとは考えづらいのか
盗難被害には遭っていませんが、
置き配をするには不用心で
大したものでなくても
いきなり配達メールで
置き配をした旨が届きますと、
「やっべぇ……」と内心慌てます。
精密機械は基本高額で
盗難となりますと
弁償の可能性も否めません。
直接手渡しで届くだろうとは
思うのですが、置き配で
対処される可能性も考えると、
「何時来るんだ……」と
焦らされる日々が続いています。




