25年9月25日号『デジタルディバイド、直撃』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
2025年10月15日の逸般人から
お知らせをお届けします。
今週末18日、結構な規模の
セミナーにパネリストとして
参加する運びになりました。
きっかけは8月のとある交流会で
お世話になっている方から
出ませんか?と訊ねられた際、
人選に苦労なさるだろうし
恩返しにもなると
後先も考えずに「いいっすよ」と
二つ返事しました。
そんな大した規模ではないと
思ったのですが、
蓋を開けてみますと
結構な規模の会場が選ばれ、
会場の様子は生配信。
しかもアーカイブでの視聴が可能で
延々と残るのは明白。
承認欲求を大いに満たせると
喜ばれる方もおられるでしょうが、
その実、本名で出演するので、
ここで宣伝しますと
刻まれるデジタルタトゥーは
かなり大きなものになる。
ガンダムシリーズでも
屈指の名作【ダカールの日】にて
クワトロ・バジーナ大尉
(シャア・アズナブルの仮名)が
演説を行った後の打ち上げで
アムロ・レイ大尉との会話で
「これで私は、自由を失った……」と
呟いた場面が印象に残っていますが、
タイムリーやなぁ……と
苦笑いが浮かんできています。
閑話休題……
若年層とお年寄りを隔てる
大きなものがデジタルディバイド。
スマホの普及が始まったのが
2008年とかれこれ17年。
近頃はお年寄りでも
使いこなせるよう改良を加えた
端末も登場していますが、
それでも補い切れず、
お年寄りを対象にした
スマホ講座が
各自治体で開かれています。
40代半ばの逸般人は
何とかついて行けていますが、
別の格差が襲い掛かってきます。
あ、これいいじゃん。
手に取ったチラシには
こう書かれていました。
プロに教わる!在宅ワークで
よく使うツールの使い方。
プロに教わる!
AIプログラミング体験。
副業が励行されるようになって
効率よく稼げる手立てはないかと
模索する中、AIを制する者が
情報社会を制すると言っても
過言ではありません。
義務教育に組み込まれている
プログラミングも、
AIツールを使いこなせば
「こういった動きをする
ソースコードを作って」と
生成AIにオーダーすれば
おおよその形が作られるとか、
(細部に関しては雑なので
そこは人の目で確認して
訂正する必要がありますが)
知識の集合体とされる本で
独学するのも効果的ですが、
致命的な欠点は
それ以上の知識が得られず、
経験から得た知見やノウハウは
講師を務められる方の
生の声からでないと得られません。
しかも無料で受けられる
チャンスが転がっていれば
拾わない手はありません。
と、食い入るように
チラシを眺めたのですが、
書かれた一行に顎を落とします。
【持ち物:ノートパソコン】
更にミドルクラス。
生成AIに質問を投げかけますと
初心者向けでも6桁円が基本線。
本格的にそれで食べていくんだと
強い覚悟を持っているなら
初期投資になりますが、
お試し段階でこれを
求められるのは流石に酷で
本当に参加者が集まるの?と
疑問視していますし、
持たざる逸般人は門前払い。
思わぬ格差の壁にぶつかって
心で鼻血を垂れ流します。




