25年8月23日号『雑感二本立て』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
すっかり鳴りを潜めていますが、
コロナの新たな変異種とやらが
流行の兆しを見せているとか。
その名はニンバス。
重篤化するリスクは少ないまでも、
顕わになる症状が厄介で、
ガラスを飲むような
激しい喉の痛みが初期から
現れることが多いと
説明されています。
相変わらず高齢者の方が罹ると
重症化するリスクが高いと言われ、
父への懸念も強まりますが、
衛生面の整っている病院に
入院中とあってそこまで
気に掛けることはなさそうですが、
問題はこちら側。
喉の痛みですから
嚥下・コミュニケーションへの
支障は出るでしょうし、
常にエアコンに頼らなくては
乗り切れない猛暑の環境下では
屋内の乾燥は避けては通れません。
乾燥は喉にとっては大敵で、
油断すると罹患する可能性は
否めません。
熱中症の塩分は欠かせませんが、
交互にのど飴を口に含む
習慣も欠かせなくなりました。
咳をしても一人。
尾崎放哉の自由律俳句として
有名な一句ですが、
セルフケアを怠りがちな
現役世代の私達は
特に気を付けなくてはなりません。
閑話休題……
日本橋まで足を運んで
新しいパソコンを物色した折、
目を付けたのが最新スペックと
比べますと型落ち感が否めずとも
人気筋の作品なら
難なく起動できる性能を誇る
ノート型のゲーミングPC。
今後使い続ける上では
メモリ16Gが若干引っ掛かりますが、
それでも新品で11万円+税は
最新で50万も下らないご時世では
お手頃感すら漂いますし、
一見安く映るデスクトップは
本体のみの価格であって、
更に数万単位のモニターも
合わせると結構なお値段になり、
モニターがくっついている
ノート型の方がお手軽になります。
自分なりに観察眼を養い、
他に手はないかと見て回るので、
その傾向を汲んだAIから
中古パソコンを取り扱うサイトが
紹介され、度々見に行きますが、
良さげなノートパソコンが12万円。
その道に精通されたスタッフが
丁寧取り扱ったとて中古は中古。
それが明確に表れるのが
内蔵バッテリーが蓄えられる電力量。
使い続けると劣化して減少、
そのまま流用しますと
外で使おうとして
僅かな時間で残量が無くなって
使い物にならず、ACアダプタと
繋ぐのが推奨され、余計な1部品を
持ち歩くのは中々面倒になり、
新品至上主義も当然かと考えます。
しかし、先月の冷蔵庫の買い替えと
リサイクル引き取りによる
63,000円の出費は重く圧し掛かり、
頭を抱えています。




