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3月25日号 『これはどうしよう…』

貴重なお時間を割いてまで、


このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。



普段なら流し見で済ませるような話題の中で、


いきなり【激写!あの女優が脱いだ!】といった驚かされるような話題が飛び込んできたりする。


または、特殊な地域ではない駅の雑踏で、


いきなりゴシックロリータの衣装に身を包んでいる方に出会(でくわ)す。


当の本人には申し訳ないのですが、異質と感じてしまうものに触れる機会があると、


1度はそれが現実にあるのかと確認するために、二度見をするものだと思います。


無駄に年齢を重ねてしまった逸般人で、


余程の事がない限り驚く事を排除してきたつもりですので、


二度見をする機会も滅多にない…と思い込んでおりました。


ですが「これほど綺麗な二度見をしたのは何時ぶりかしら?」と、


思わず考えてしまうほどの機会に恵まれました。


本日はそんなスチャラカ路線と逸般人の狼狽えぶりをお楽しみいただければと思います。



昨日分の無駄文を綴り終えて、


「時間通りに無駄文を綴りきれなかったなぁ…」と一人反省会を開きながら、


RTをくださっている全ての皆様へ感謝状替わりのコメントと、


作品の引用RTを一通り行って、一息ついていた時のこと。


サラッと懇意にしていただいている方々の活動報告を眺めておりました。


全てに目を通す事は流石に無理がありますので、


目に付いたリンクを辿る事しかできないのですが、


その中にこんな言葉が記されていました。


【摩耶さん】


Webの世界は広しといえど、同じアカウントで活動される方に出会った事はありません。


試しにTwitterで確認しますと、この言葉を含んでいる方もチラホラと見受けるのですが、


恐らく知人の方が書かれている【摩耶さん】という事は、


向けられたのはこの中年のオッサンであるのに変わりはありません。


では、何故水を向けられたかといいますと【バトン】でした。


確かにこれまでも何本かバトンを受け取って、他の方に繋げた経験もありますから、


その程度で驚く逸般人ではありませんが、問題はその内容。


バトンの中身を確認してみますと、物書きさんへのバトンだったのです。


この逸般人、確かに長年無駄文を綴り続けてまいりましたが、


真面(マトモ)な小説作品を綴っていたのは何時以来だろうと思うと、


何と干支が1巡してしまうほど昔の話であり、


頭の片隅で堅固な鍵をかけているパンドラの箱を開けなければなりません。


とはいえ、「ここでストップですー」なんて無粋な事もしたくないというのが本音。


今、懸命に鍵を探そうと躍起になっているのですが、拒絶反応が色濃く残る始末。


無駄文に関しての返答をしようか、開けようと更に躍起になるべきか、


ポーカーフェイスの内心であわあわしていたりするのです。

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