2月24日号 『すとれっち?』
貴重なお時間を割いてまで、
このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。
このタイトルでシリアス路線に乗せようとすると、
普段使わないであろう脳の部分の活性化を促す事により、
新たな何かに目覚めて、将来役に立つ事を閃く可能性を見出せるきっかけになりそうで、
その魅力的な選択に手を出したくなるのですが、
現在欲しいのは、そんな数年間隔のスパンではなく、
本日分の無駄文を創り出さなければならない数十分という超短期のスパンですので、
そんな魅惑を断ち切って、ちゃっちゃとスチャラカ路線を選びます。
めくるめく『知らんがな!』の世界をお楽しみいただければと思います。
元来の飽きっぽさが影響してか、
継続できているのは無駄文の執筆のみと続ける事が大の苦手なのですが、
何とかそんな機嫌を煽てつつ続けているのが、とあるストレッチです。
少し前に申し述べました『体を整える』の一環としてでもあるのですが、
冬の逸般人の天敵といえば、やはり冷え。
女性が慢性的に悩んでいるモノではあるのですが、別に女性の悩みに限られた事ではありません。
それを見越しているのか、毎年冬場になりますと
様々なメディアでその対策を発表されるワケですが、
その最新版とされているストレッチの方法が紹介されていました。
昔なら『紙とペンをご用意ください!』と言われたものですが、
プリンタとネット環境が整っていれば、
紹介ページに飛んで「Ctrl+P」でプリントされますから、
字面では困難な説明も画像も付いてくるので、一発で解消されます。
コストがあるならば、用紙とカラー代のみですから、それほど懐は傷まないでしょう。
こういったストレッチのメリットは、
Ⅰ・動きが簡単で誰でも真似る事ができる。
Ⅱ・1日10分少々で専念する必要がなく、「ながら」でも運動ができる。
この2つのハイブリットが継続への道筋にあるでしょう。
逸般人のこのハイブリットに釣られて、冷え性の改善に向けてストレッチを始めたのです。
しかし、そんな甘い考え(?)の逸般人に対して、思わぬトラップが仕掛けられており、
更に見事にそれに引っかかる間抜けな醜態を晒してしまうのです。
紹介されていたストレッチの種類は5種類。
順番通りにこなそうと思い、3種類目のストレッチをやろうと思いきや…
ぴきっ。
「えっ?」と思う間もなく、やってきたのは筋肉の痙攣。
わかりやすく言うまでもなく、太ももが痙りました。
大概は激しい運動をした影響で痙る事は何度もありましたが、
やっていたのは、見た目も強度も大した事がない単純なストレッチ運動。
まさか、簡単なストレッチで筋肉が悲鳴をあげるとは思えず、
確実に老いてゆく身体に走る痛みに、ちょっとばかりのショックを受けてしまうのでした。