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2月8日号 『判明しました』

貴重なお時間を割いてまで、


このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。



昨日の無駄文を時間ギリギリで更新し、


応援をくださる方々への御礼回りをしていた時に妙に感じました。


「あれ?全てを書き切った気がしないのは何故?」と。


釈然とした気持ちのままで昨日の無駄文を読み返してみた所、


この一文を何処かに添えるのを失念していたのです。


それは『無駄文は決してフェイクではありません』。


全て逸般人のブラックボックスから出てきたモノを、どうにかこうにか冗長させ、


1000文字以上にまとめ上げたのが無駄文になっています。


その為に表現上は『盛ってしまう』事は度々ありますが、


『デマ』の上で成り立っているということはございませんのでご安心ください。


(誰に向かって言ってるんだろう…)



閑話休題(それはさておき)


よく理解できなかった事が、やっと理解の範疇に落ち込んできました。


それと同時に思いを新たにする機会に恵まれた感じがします。


若干波が見られるものの、なろうとpixivの一日の閲覧数は、


リツイートなどの外交を介して、やっと3桁に乗るかどうかのレベルです。


まぁ、小説を投稿されるのが本題の各プラットフォームですから、


こんなエッセイにもならない無駄文を100名の方に読んでもらっているだけでも、


十分に有難い環境ではあるのですが、時に心臓が跳ね上がるような事態が起こるのです。


何の気なしに閲覧数を確認しますと、


よくわからないタイミングで、急に飛び抜けたPV数を叩き出しているのです。


その日の無駄文の内容を確認するのですが、


耳目を集められるほどの面白い話題を提供しているとは思えません。


理由やきっかけもわからないまま伸びてくる数値。


その現象を勝手に『最大瞬間風速PV』と名付けて、


有難いなぁと思う一方で、妙な怖さを感じていたのです。



そして、今日のPVにも件の『最大瞬間風速PV』が現れたので、


その時系列を追って主たる原因を探ってみると、あっさり判明したのです。


それは『宣伝リツイート』


私自身もお世話になっている方へのお礼回りの時に併せて行うのですが、


「この方の作品を応援させていただいています」という気持ちで、


リツイートの際に一筆打ち込ませていただいております。


これは時間が作れなくて読めない事に対しての謝罪の気持ちも篭っているのですが、


とある方が、無駄文を畏れ多くも「小説」として宣伝していただいたのが、


物凄い追い風となって背中を押してくれていた事実にやっと気付いたのです。


たった1つの宣伝リツイートが何百のPVを生み出しているとは思わなかったので、


その影響力の強さに感服するばかりでした。


その上でこういった宣伝リツイートを1人でも多くの方に書いていただくためには、


「これは面白いから読んで欲しい」とご覧くださる皆様に思ってもらえるように


無駄文の質を高める事を怠ってはいけないと思うわけです。


一足飛びに上手くなろうという欲は、


ハードルが高かったり、足元が疎かになって何かに躓いてしまうでしょうから、


逸般人の出来うる範囲+αで無駄文を書き続けいこうと密かに考えているのです。

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