22年12月21日号『新訳:アダルトチルドレン』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
カウントダウンが始まり、
Europeの【TheFinalCountdown】も
原曲からユーロビートアレンジと
じわじわプレイリストの上位に
食い込むようになってきました。
新しい曲を受け入れられない
耳になったと肩を落とします。
クリスマスソングの牙城も堅固で
WHAM!かJohn Lennonしか
勝たないだろうと思った最中、
辛島美登里さんの名曲
サイレンド・イヴが一角に
食い込んできました。
にしても、発売年が1991年ですから
30年以上前に発表された曲で
年季の入ったニューカマーで
「21世紀の曲を聴く気はないんか?」
と言われそうですが……
閑話休題……
思わず後ろ指を指されそうな
公言から始まる無駄文です。
比較的新語に近いので
大辞泉先生には載っておらず
Webで定義を確認してみますと、
『親や社会による虐待や家族の不仲、
感情抑圧などの見られる
機能不全家族で育ち、
生きづらさを抱えた人。
機能不全家族の下で育った事が
原因で大人になっても深い
トラウマ(外傷体験)を持つ考え方、
または人(大人)のこと』
と明記されています。
検索エンジンで入力すると
自己診断や対処療法の関する記事が
数多くヒットされますし
子育てに奮闘される
親御さんにとっては何としてでも
避けようと調べられますから
自ずと注目度が高まりを見せる。
病根の根深さは相当です。
ところが、今回は定義通りの
話をするわけではなく、もっと
直接的な意味です。
身体は子供、頭脳は大人は
江戸川コナン君ですが、その逆で
身体は大人でも頭脳は幼稚だと
自身で認識しなければと思う
2つの話題に触れます。
1つはとある訴訟。
痛ましい交通事故で最愛の奥さんと
お嬢さんを亡くした方に向けて
SNSで誹謗中傷をされた被告人への
公判のニュースに触れての
コメンテーターさんの論評です。
「子供たちは生まれた時から
スマホやパソコンがある世代で
ネットリテラシーの教育を
受けていますが、大人はいきなり
こういった機器が渡されたわけで、
教育を受けていないから
こういった非行に走りがちになる」
もう1つは来年度から施行される
改正道路交通法によって
子供のみに課していた
自転車のヘルメットの着用が
全世代に拡大される模様です。
努力義務に留められており、
法的拘束力や罰則はありませんが、
仮にこれで自転車事故の発生に
歯止めがかからなければ
更なる厳罰化が待ち構えるのは
火を見るよりも明らかです。
しかし、着用が当たり前で
常識になっている子供たちに対し、
翌年の4月1日にいきなり
「ヘルメットを着用してください」
と指摘されて困惑する大人の姿は
ありありと目に浮かびます。
常識を弁えていると自覚しながら
新常識の前では無知である。
アダルトチルドレンの新訳を
目の当たりにした1日でした。




