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ほんじつのむだぶん  作者: 摩耶


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2369/3511

22年12月18日号『カッカしなさんな』

 貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。


 自国が敗退すると

人気熱も急激に冷めていく。

そう思っていたのですが、

エンタメの王道を行く

ワールドカップの決勝戦は

クライマックスに相応しく、

コミックスやアニメにすると

ご都合主義と揶揄されるかも

しれない展開でしたし、

嫌が応にも注目度が高まった

PKでの決着と攻める側ばかりが

着目される球技で守る側の

技術力が問われた大会として

強く印象に残りました。

これで嫌々やらされるではなく

キーパーを志望する子供達が

増えていけば、人口減少社会の中で

競技人口の下支えに寄与できるはず。

4年後の優勝国は何処か?

そして日本代表は

再度その舞台に上がれるのか?

オリンピック特需のような

一過性ではなくアジア予選から

機運を高めていけるのか?

移り気な国民性では

中々難しいように映ります。


閑話休題(それはさておき)……


 年末特有の盛り上がりも

徐々に大きくなってきました。

来週末にはクリスマスで

再来週は既に2023年。

師と呼ばれる立場になくとも

浮足立つのは已むを得ません。


締めくくりの特番が続きますが、

どうやら漫才のタイトルを賭けた

大会が放送された模様です。

50代の漫才師さんのコンビが

優勝されてもう1年経ったのかと

毎年のように痛感するわけですが、

今やSNSの成熟期、

流れてくるタイムラインや

トレンドでどのコンビが栄冠に

輝いたのかも認識できます。


一億総評論家社会ですから

あのコンビは面白かったや

あの審査員全然わかってないと

採点に不服を洩らす方も

おられる中、今年挙がったのが

【悪口漫才】。軽めのいじり程度か

と思いきや、結構厳しかったようで

賛否両論が飛び交っています。

それが彼らの芸風だと

認識されている方は擁護に回り、

今日初めて漫才を聞いた方が

非難に回っていると

まさに真っ二つに割れています。


実際には拝見しておりませんので

これ以上口を挟めはしませんが、

結局は時代が判断を下すでしょう。

明日から約1年間は

仕事に忙殺されるのは

これまでの流れと同じです。

試金石はそれから数年経っても

同じ芸風でお客さんの前に立って

一時代を築き上げる

漫才が続けられているか。

それともテレビはオワコンと

Youtubeに活路を見出していくのか。

それとも一瞬の輝きで

消えて行ってしまうのか。

その立ち振る舞いを

待ってからでも評価は下せる。

非難に終始されている方に向けて

「そんなにカッカしなさんな」と

宥めたくなる気持ちになっています。

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