22年12月12日号『THE BACK-NUMBER』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
ペナルティーキックにおける
優勢と劣勢の割合は
キッカーが7でキーパーが3と
歴然とした差が生じます。
世界に名だたるクラブで
堂々レギュラーを張られている
選手同士ならキーパーの技術も
超一流なれどその差は益々開く一方。
それでもPK戦まで縺れ込んだ
大接戦でキッカーが外すではなく
キーパーが止めての決着を見ますし、
日本代表が惜しくもベスト8を
逃した試合でも悉くシュートを止めた
クロアチア代表の正GKは次戦の
ブラジル戦でもPK戦を制しての
ベスト4入り。
最近主流のオンラインゲームの
ジャンルはPVP。
勝利の秘訣は先手必勝で、
一度守勢に回ると一巻の終わり。
相手の風上に立ち続けて
攻めて攻めて攻め抜くのが
セオリーになっている中で、
軽視されがちの守備に注目が集まる
稀有な機会かもしれません。
閑話休題……
今日は【THE BACK-NUMBER】です。
タイトルは【優しい切り口】でした。
スチャラカ路線を行きますので
肩の力をお抜きくださいね。
当たり前のような事に見えていて、
意外と誰の目にも届いておらず、
それが斬新に見える。
「どうして気付かなかったの?」と
不思議に思いながらも、
いち早く企画・実行に移せる
思い切りの良さに感心します。、
すっかり主役に躍り出た
冬場の缶珈琲の話です。
現場で働かれる方々にとって、
暖を取れる自販機の存在は、
砂漠のオアシスのような場所です。
ホットの缶珈琲といっても多種多様。
そのブランドじゃないと飲まない、
そんな拘りを持たない限り、
どの缶珈琲でもいいやと感じる方も
多いように思えます。
更に消費税が上がって、
130円になっている自販機。
同じ商品でもドラックストアや
ディスカウントで売られている
それとは相当の開きがあり、
苦境に立たされているだろう。
それぐらい門外漢の私でも
容易に想像が付きます。
では、「130円出してもいいから、
自販機で缶珈琲を買いたくなる」と
思わせるにはどうするのか……
その模範解として現れたのは
一見当たり前に見えて、他が
真似していない斬新さがありました。
『いつもの冬より あたたかく』
自販機内の温度を引き上げた事で
通常よりも2度高い状態で提供する。
そこに他の自販機にはない、
プレミアム感を演出しているのです。
寒空の下で働かれている方の
気持ちに寄り添えないと
思い付けないであろうこのサービス。
自販機を利用する機会がなくても、
ほっこりしてしまいますね。




