1月3日号『定例となっております』
貴重なお時間を割いてまで、
このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。
現在、むだぶんの構想を練っているのですが、
恐らくスチャラカ路線を走れないんじゃなかろうかという想定だけが先走っています。
となりますと、シリアス路線へと傾きがちになるのですが、
年始から暗い話をしてご覧くださる皆様にまで暗い気持ちを抱かせてしまうのは、
本来の「むだぶん」の本意からは大きく外れてしまいます。
バランスに注視しますと、結局面白くない与太話になってしまいますが、
肩の力は抜けると思いますのでご安心ください(誰に向かって言ってるんだろう…)。
ふと感付いた事がありまして、
最も長くむだぶんを掲載し続けているmixiで確かめてみまして、その確証を得ました。
毎年この日に「今年の抱負」を発表していました。
厳密に言えば、昨年から3年連続、1年飛んで3年連続とその傾向が如実にありました。
そこで、今日は4年連続となっている「今年の目標」を綴ろうと思います。
昨年の「やってみる」は達成できましたので、
本年も3日で忘れないように心掛けていこうと思います。
よく申し上げているのは「今年1年を何とか生き延びる」という、
捉えられ方からして「えっ?本当に大丈夫?」と
真剣に気遣われてしまいかねない抱負を立て続けていたのですが、
それを基本線としてもう1つ加えてみる事にしました。
さて、何がいいかと思いを巡らせようとしたのですが、その抱負は直ぐに決まったのです。
年が変わっての3日間、普段よりも若干アクティヴ寄りになっていたのですが、
その一方で、ある強敵をしのぎを削り合っていたのです。
それは「むちうち」。
体勢を同じくしている時間が長かった事もたたってか、現在も右を向くのには
身体全体で右側に向かないと首筋を刺すような痛みに襲われてしまい、
首を動かすのが億劫になっています。
とある箇所に違和感や痛みが走ると面白いもので、その部分ばかり気が行ってしまい、
集中力を高めたくても高められなかったり、
その箇所を庇いながらの行動は、普通に稼働する箇所にも悪影響を及ぼします。
よくスポーツの世界で言われるのは『心技体』ですが、
日常生活を健康に過ごすためには『心技体』を重要視しなければならなくなりました。
昔は一徹・二徹と全く寝ない時間が延びたとしても、
若者の特権の一つである「ノリと勢い」(つまりは気)を振りかざして
気持ちが先走らせると身体が付き合ってくれましたが、もはや中年の身体となってしまってからは
気だけで物事を進めるのは無理難題になってきたのです。
まずは『体』を整えてその上に『心』を乗せる事に重きを置く。
『技』は2つが整ってくれば、自ずと磨かれたり身についてくるモノです。
という事で、2017年の逸般人の抱負は『体を整える』に照準を合わせようと思います。
皆様も口外しないにしろ、「抱負」を立てられる事と思います。
その抱負が見事に達成できます事をお祈りさせていただきますね。