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11月8日号 『THE BACK-NUMBER』

貴重なお時間を割いてまで、


このような無駄文に目を通してくださいまして、本当にありがとうございます。



先に裏設定を申し上げるのは恐縮なのですが、


実は何の話題も思いつかないまま、23時10分を回りました。


1日のむだぶんの制作時間が1時間弱なので、優にデッドラインは超えています。


間に合わないと察知してしまったので、


今回は「THE BACK-NUMBER」をお届けしようと思います。


新作のむだぶんをお楽しみになられている皆様には大変申し訳ございませんが、


ご了解いただければと存じます。


因みににタイトルは、『この行為…いる?』でした。



地球環境のために、近頃の買い物の定番となっているのがエコバック。


お店によっては買い物袋を1袋○円と別売り扱いにしたり、


袋が入用でない時は、勝手に買い物の小計から○円差し引いたりと、


暗にエコバックを推奨しているように仕掛けが施されています(大袈裟


エコバッグの定着もありますが、昨今急激にその勢いを伸ばしているのが


レジ係を必要としない「セルフレジ」です。


基本的に保守的な思考を持っている日本人にとっては、


『いきなり』という形で出てくるモノには若干疎遠になりがちな傾向が、


ここでも浮き彫りになってきていると感じます。



そんな「セルフレジ」ですが、


私も使わないと時代に取り残されると思ってか、意欲的に利用はしています。


そこで、どうしても「この動作、いる?」と疑問に思う1シーンがあるのです。


私が利用するセルフレジは某大手のショッピングセンターのモノで、


皆様が普段遣いされているお店のセルフレジとは少々異なるかもしれませんが、


その工程をざっくりと説明しますと…


①商品のバーコードをスキャンさせ、商品名・価格の出力を確認する

       ↓

②商品を右隣の棚に置く

       ↓

③①と②の操作を幾度か繰り返して「清算」ボタンを押す

       ↓

④生産方法で「現金」を選び、金額を投入する。

       ↓

⑤レシート・お釣りを受け取って終了(たまにお買い上げのテープを貼ってもらう)


フローチャート図を描くとこういった感じになります。


この中での余計な動作と思われてしまうのは『②商品を右隣の棚に置く』の部分。


エコバッグに商品を入れてさっさと清算をしたい時に、


「商品を右の棚に置いてください」と注意を受けるのは納得がいかないのです。


重量を測るセンサーでも埋め込まれているんだろうとは思うのですが、


だとすると置く棚のスペースが少ないと大量の買い物の際に


棚の商品が乗り切らないまま清算が出来ない事になります。


門前の小僧ですので、詳細は定かではありませんが、


あの「スキャン済みの商品を置く棚」って何を確認するために設置してあるんでしょうね?

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