20年2月18日号『その対策は仇となる?』
本日も貴重なお時間を割いて
この無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
結局、今期の冬は
雪を見なかった季節になりそうです。
年に1度は積もっていましたし、
言葉の安売りが過ぎて
価値が急落している
【今シーズン最強の寒波】も
九州南部で積もる恐れがありますと
言われれば、
今日がラストチャンスかと
太陽の種明かしを待ちますが、
結果は何の事はない晴天。
雪の降らない年も
これから増えていくだろうと
しんみりしておりましたが、
どうやら今月の8日に、
観測史上最も遅い初雪が
観測されていたのだとか。
早春に降る初雪ですから、
これも【季節外れ】の一種に
含まれるのかもしれませんね。
冬の使者は季節外れですが、
春の使者は【先駆け】も驚くほどの
スピードで押し寄せます。
1月に梅一輪の映像を見て、
1月にふきのとうの映像も見ました。
そして満を持しての花粉の登場です。
桁外れの暖冬は
飛散の進捗も早い早い。
70代で花粉症のデビューを飾った父も、
早くも敏感に察知しているのか、
はたまたそれを認めたくないのか、
毎年、首を捻りながら
「俺、花粉症にでもなったかな……」と
尋ねるようになってきました。
それに加えて、
近頃のコロナウィルス肺炎の影響で、
マスクは相変わらず品切れで
次回の仕入れも未定のまま。
私は世代ではありませんでしたが
オイルショック当時の
トイレットペーパーや
爆買いの対象となった紙おむつも
似た現象に陥ったのでしょう。
ですが、毎年襲来しているのに
対処する私達が無策のままでは、
症状は悪化の一途を辿りますし、
「何とかしたい!」と
様々な媒体で情報を求めます。
それを機微に受け取るのが
メディアの役割であって、
玉石混交で常時精査が求められる
ネットメディアと比べて、
信用性があるのが
テレビメディアが優れる部分です。
最新の研究で
花粉を持ち込まないようにする方法・
持ち込んだ時の掃除方法・
免疫力を高める食品等々、
様々な手段が紹介されていますが、
生活レベルというモノがあります。
空気清浄機なんてありません。
衣服も基本は
花粉を吸着しやすいポリエステル。
防ぎようのない対策よりも、
実際に出来得る対策に注目し、
「コロコロを補充するか」と考え、
「閉め切るよりも換気する」と
目から鱗の新常識に膝を打ちますが、
「花粉が主に飛散する時間帯は日中で、
換気をするには
夜~早朝が効果的」だとか。
窓の開け閉めぐらいは容易い事。
飛散がピークになった時には、
積極的に取り入れようと決めますが、
まだ冬の名残の強いこの時期に、
花粉対策で窓を開ける。
これからの部屋着に
そろそろ仕舞い頃とされている
冬用のジャケットが再度活躍します。
役目があるのは良い事ですが、
花粉症対策を整えて、
別の病気を呼び込まないように
気をつけなくてはなりませんね。




