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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

スターライト・バレット・トラウマ

作者:藤沢計路
迷える子羊たちに女神の祝福を。

かつて世界を震撼させたウイルステロ。それはWHO(世界保健機構)が開発した対ウイルステロ用外骨格、アヴィスーツの活躍によって鎮圧された。だが発展を続けていった医療、生体工学技術はやがて人々を脅かし、犯罪と戦争の苗床となりつつあった。
日本の首都、トーキョーの小学校に突如、シャコ型巨大生体兵器ハルマゲドンが出現し、児童や教師を次々と殺害、捕食し始める。警視庁のアヴィスーツ部隊が鎮圧をはかるものの、素早い動きと硬い甲殻に阻まれ、返り討ちにされていく。全滅は必至かと思われたその時、WHOに雇われた対生体兵器軍事会社スターライト・バレットのアンタレスが到着し、合体アヴィスーツ、ヴェネーノによってハルマゲドンの排除に成功する。
何故、WHOでも最上級危険種に指定されていたハルマゲドンが現れたのか? わざわざ学校で暴れだしたのか? 理由が定かにならないうちに、付近にハルマゲドンが産卵していた痕跡が見つかる。もしもこれが一斉に孵化すれば、トーキョー中の人間に危機が迫ることになる。
WHOから事態の収拾を依頼されたアンタレスは惨劇を生き延びた女教師、マリアの協力を得て事件の解決に挑む。

だがこれは、事件の幕開け、そしてアンタレスの心理的外傷(トラウマ)の再現の、ほんの始まりに過ぎなかった……。
心理的外傷
2016/05/22 18:02
教育的始動
2016/06/25 20:05
圧倒的摘出
2016/09/04 13:17
術後せん妄
2016/09/21 00:47
鑑別診断
2016/11/06 10:06
病源探査1
2016/12/04 18:03
病源探査2
2016/12/17 21:07
病原探査3
2017/02/12 13:07
BW-0325事象<感染経路>※3
2017/07/24 20:04
事後問診1
2017/08/21 21:12
事後問診2
2017/09/04 00:08
BW-0325事象<接触感染>※3
2017/11/12 12:16
病理検査1
2018/01/14 00:12
病理検査2
2018/02/04 19:14
病理検査3
2018/03/21 18:10
病理検査4
2018/05/04 13:09
外傷体験1
2018/06/16 13:07
外傷体験2-1
2018/07/22 13:02
外傷体験2-2
2018/07/23 12:13
外傷体験3
2018/07/26 18:10
外傷体験4
2018/07/29 13:13
外傷体験5-1
2018/08/21 00:18
外傷体験5-2
2018/09/16 10:23
BW-0325事象<開腹処置>※1
2018/10/09 00:02
病巣転移1
2019/07/02 19:21
病巣転移2
2019/08/16 17:06
病巣転移3
2019/10/13 12:09
病巣転移4-1
2019/11/25 20:05
病巣転移4-2
2019/12/28 18:06
病巣転移4-3
2020/03/02 20:08
病巣転移4-4
2020/05/26 17:41
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