表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
58/59

第六章(9) 今の気持ちと二人への説明

「お姉さんに会えないけどいいの?」

カミラは約3ヶ月後、死後の世界で、最愛のお姉さんに会うはずだったから、私はそこが心配だったのです。

「はい。それに、私の姉なら、私に生きなさい!って、言いそうですから・・・・」

確かに、そうかもしれない。さっきのカミラの話を聞いていて、カミラのお姉さんなら、そう言いそうな気がした。

「わ、私のことはいいんですよ。アリーナ様こそ、寂しくないですか?」

・・・・そういえば、私も母に会うはずだった。

「寂しいけれど・・・・」

寂しくないとは言えない。いつでも、お母様に会えるのなら会いたい。

「カミラが、あなたがいるから、大丈夫ですよ。カミラが生きてくれるなら、私も生きていけると思うから」

心から、そう思えた。

「カウント、って何だ? 」

「さっきから、何のことをしゃべってるの?僕もハルも、わからないんだけど・・・・」

「あ、えっと・・・・」

「僕たちに分かるように、ちゃんと説明してくれる?」

エリオット様の言葉に、二人を置いてきぼりして話を進めてしまっていたことに気づきました。急いで全ての説明を始めようとする私とカミラなのでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ