言葉の裏
掲載日:2022/03/01
ご覧いただきありがとうございます。
「普通にしていればいい」
何度もそう言われた
表の意味は特別なことをしなくてもいい
でもわたしはこの言葉に
普通でなくちゃいけないと
強要されているような気分をどこかで感じる
言葉の裏に隠れている期待に応えようとしたわたしは
普通であれるように心を何度も殺そうとした
普通であれないわたしを何度も恨んだ
普通でありたい 平均になりたい
荒んでいくわたしを誰も見ようとしなかった
みんな「普通だから」
特別なことをして普通じゃなくなる必要はないから
だけどね わたし気づいたんだ
普通になるということは
わたしがわたしではなくなるということだって
嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ
君が君で 彼は彼
世界のどこを探しても全く同じ人はいないように
わたしはわたし この世界にたった一人しかいない
かけがえのないわたし
人に合わせることは大事かもしれないけど
自己犠牲の上に成り立つ普通は
楽しく生きられなくなる普通は
本当に必要ですか?
わたしにはどうしてもそうは思えない




