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思い出語り、筆者が初めて買ったソフトたち その1

誰もが新しいゲーム機を購入する時は、購入のきっかけとなったゲームソフトがありますよね?

今回はそんな、ゲーム機を初めて買った時に一緒に買った(手に入れた)初めてのゲームを語りたいと思います。


なお、紹介する順番は筆者の記憶を辿って、「筆者がゲーム機手に入れた順番」で書いていこうと思います。


・「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」

筆者が初めて手にしたゲーム機。買った……というよりは、買ってもらったというべきか。

きっかけは母親がTV通販でファミコン本体とカセットのセットが安く紹介されていたのを見て、気まぐれで買ってくれたというのが経緯。

そういうわけで、初めて購入したソフトはTV通販でセットになっていたソフト4本。

「ベースボール」「F1レース」「クルクルランド」「スパルタンX」だった。

特にハマったのは「クルクルランド」。一応ゲーム内容を説明すると、一画面方式のアクションで隠された金塊を全て見つけて絵を完成させればクリアというゲーム。移動方法が特殊で常に前方に勝手に進む自機を操作し、ポールに手を伸ばせばくるくると回転して方向転換できるというモノ。二人同時プレイにも対応しており、プレイヤー同士に当たり判定があるので協力プレイが楽しい。ゴムに挟まれてポールに手が伸ばせなくなる通称「デストラップ」というのがあり、それに引っかかるとタイムアウトか敵が近づいてきてくれるまで何もできなくなるのがキツイ。


・「スーパーカセットビジョン」

ある日、父親が嬉しそうに「こんなモンが1万円で買えたけどどうだ?」と言いながらゲーム機とソフトのセットをくれたのが印象に残ってます。

そのソフトというのが――「アストロウォーズ」「アストロウォーズ2」「スーパーゴルフ」「スーパー麻雀」「スーパーベースボール」「エレベーターファイト」「ネビュラ」「バルダーダッシュ」「ミルキープリンセス」「ポップ&チップス」「熱血カンフーロード」「スタースピーダー」「将棋入門」「ドラえもん」「ベーシック入門」「ドラゴンスレイヤー」「ドラゴンボール ドラゴン大秘境」「マッピー」「スカイキッド」「ポールポジション」のなんと20本。

(スーパーカセットビジョンの全タイトルが30本なので、ほどんどのソフトが付いたセットを1万円で買ってきたということになる。そりゃ、自慢げに言いたくなりますわなぁw)

ちなみに、その後叩き売りになっていた(当時の話ですよw)スーパーカセットビジョンソフトをいくつか小遣いから買った記憶もありますねぇ。(さすがに全部は揃わなかったけど)

思い入れがあるのは、「ポップ&チップス」「ドラゴンボール」「マッピー」「スカイキッド」……あとは「スーパー麻雀」ってところ。このスーパー麻雀で筆者は麻雀を覚えました。

マッピーとスカイキッドはすでにファミコンでも発売されていましたが、当時筆者がやりこんだのはスーパーカセットビジョン版。操作デバイスが独特なため、若干の慣れが必要になりましたがね。

ドラゴンボールはまさかの縦スクロールのシューティングゲーム。同一内容のゲームはどこにも移植されていないので、スーパーカセットビションでしかできないゲームです。

ポップ&チップスは、スーパーカセットビジョンでは数少ないバッテリーバックアップ対応のアクションゲーム。(自ら単三電池を入れて使うタイプなので、今でも電池切れの心配がないバッテリーバックアップ。ファミコンとかもこの方式で採用してほしかったw)

けど、このソフト以外は「ドラゴンスレイヤー」と「ベーシック入門」しかないんだよねぇ。バッテリーバックアップソフト。

実はこのゲームはゲームボーイに別タイトルとなって(さらにキャラクター差し替えで)移植されているんです。

そのタイトルは「爆裂戦士ウォリアー」。そして、さらにその爆裂戦士ウォリアーからキャラクター差し替えで販売されたのは「おはスタ やまちゃん&レイモンド」。

筆者がゲームボーイで爆裂戦士ウォリアーをプレイした時は、「あ、これポップ&チップスだ」とすぐにわかったのに、どこにも誰もそのことには触れていないんだよねぇ。


・「ファミコン ディスクシステム」

購入――いや、買ってもらった経緯はまたしてもTV通販。当然、初期購入ソフトはその通販でのセット品。

「ゼルダの伝説」「スーパーマリオブラザーズ2」「パルテナの鏡」の3本だったかな?

マリオ2の裏面にスーパーマリオブラザーズをさっそく書き換えに行った記憶があります。

実は筆者が本格的にディスクシステムのゲームにハマりだしたのは、購入から数年経った後、部屋の整理の時にたまたま押し入れの奥に埋もれていたディスクシステムを発掘した時だった。すでに近所のデパートからはディスクライターが撤退し、売れ残りのディスクカードが叩き売りされている頃だった。

筆者は叩き売りされていたディスクカードを(たしか1枚100円から500円くらいで買えた)ほぼ全て買い占めた。

それこそ、ろくにタイトルなんて確認せずにw。(買い占めたといっても、一気に買ったわけではない。お金が入った時に何回にも分けて買っている。……けど、筆者以外は誰も買わなかったみたいで、結果筆者が買い占めたことになったw)

そして、ダブったタイトルは任天堂に送り、新しいモノに書き換えた。(当時、任天堂にディスクカード1タイトルにつき500円切手一枚を送ればほとんどの書き換えタイトルが書き換え出来た)

当時、クルクルランドのディスク版を書き換えてプレイした時には驚いた。だってファミコン版とはまるで別物だったんだもん。さらに、それから数週間後に書き換えから帰ってきたゲームに同封されていた書き換えタイトルリストを見て驚いた。クルクルランドの部分が二重線で消されていたのだ。

ディスクカードを送って、任天堂から帰ってくるまでの約一週間がとても楽しみだったことは、いい思い出です。


・「ゲームボーイ(初代)」

この頃からは買ってもらうというよりは、小遣いを返上して、足りない分を親に負担してもらって購入するようになっていたかな。

だから、ゲームボーイを買った時はセット品とかではなく、普通にソフトを選んで買っていた。

その時筆者が選んで買ったゲームボーイソフトは「ネコジャラ物語」というアドベンチャーRPG。

きっかけはファミコンでケムコというメーカーのアドベンチャーシリーズにハマっていたことから。

(筆者がファミコンでハマったケムコアドベンチャーは「ディジャブ」「シャドウゲイト」「悪魔の招待状」というゲーム。三作ともUIが統一されており、ストーリー的に繋がりはないものの、ケムコ3部作と呼ばれていた)

そして、ネコジャラ物語にもそのUIが使われており、筆者が猫好きだったこともありどうしてもやってみたかったというのが購入の経緯。

ちなみに、ネコジャラ物語にはカラーリメイク版が存在するのだが、携帯電話アプリ(スマホじゃないよ、携帯電話のアプリ)での展開だったため、今ではもうプレイすることができない。

3DSかスマホで再販してくれないかな、カラーリメイク版のネコジャラ物語。


・「PCエンジン コアグラフィックス」

きっかけは父親が友人からPCエンジンのHuカードをいくつかもらって帰ってきたことから。

Huカードをもらった次の日にゲーム屋に行って中古のPCエンジン コアグラフィックス(黒色本体に青字の方)を買ったのが経緯。

もらってきたHuカードは「The功夫」「邪聖剣ネクロマンサー」「凄ノ王伝説」「ワラビー」「都留照人の実践株式倍々ゲーム」だったかな。

ワラビーと凄ノ王のために天の声2も一緒に購入しました。

ワラビーは当時珍しかった勝ち馬予想&育成ゲーム。(当時の競馬ゲームは「ファミリージョッキー」等のジョッキーアクションレースゲームが主流で、勝ち馬を予想するゲームはほとんどなかった)

最初は楽しかったが、セーブ&ロードを使い、大穴に全財産賭けた方が勝てるとわかると最早作業と化してしまう。

(育成要素もあるが、当時はまだ競馬育成ゲームの定番となった「ダービースタリオン」が発売されていなかったので、おまけ程度の育成要素だった)

邪聖剣ネクロマンサーと凄ノ王伝説は当時クリアできなかったので、機会があったらまたプレイしてみたいかな。


・「PCエンジン CD−ROMシステム(初代)」

購入のきっかけは筆者の友人から「ブライ 八玉の勇士伝説」というソフトを格安で譲ってもらえることになったことから。(当時発売されてからそれほど経過しておらず、友人からは高く売れるとこを教えてほしいと頼まれたので、調べて買取相場で筆者が引き取った。結果、中古で買うよりは2000円ほど安く譲ってもらえた)

すでにコアグラフィックスを持っていたことと、まだ「PCエンジンDUO」が発売されていなかったので、購入したのはインターフェースユニットにCDドライブの付いているセット品。

ブライはCD−ROMならではの音声+ビジュアル演出の入ったRPG。最大8人パーティとなるので、ステータスの表記された画面がごちゃごちゃしているが、慣れれば気にならない。

とにかく、当時ゲームでの音声演出は斬新だったので、筆者はかなりの衝撃を受けた。ゲームを再開する度にその章のオープニングデモ(音声&ビジュアルデモ)が流れるのだが、再開する度にデモをスキップせず見入っていた記憶があります。


・「PCエンジン スーパーシステムカード」

PCエンジンのスーパーCD−ROM専用タイトルが増えてきて、当時旧システムカードしか持っていなかった筆者がスーパーシステムカードを欲するのは当然なことで、買っちゃいましたよ、中古で。

同時に買ったのは、ブライの続編「ブライ2 闇皇帝の逆襲」。当時のPCエンジン雑誌で大きく紹介されていて、前作にハマった筆者は発売されてすぐのタイミング(一ヶ月経つか経たないかくらい)で購入しました。

大幅に強化されたシステムは快適で、前作はごちゃごちゃとしていたゲーム画面もウィンドウ方式を採用して閉じられるようになったので、全画面表示できるのがいいですね。

エンディング直前で必ずフリーズする現象が発生し、メーカーに問い合わせたことがあります。メーカーさんの答えは、「CD−ROMとスーパーシステムカードの組み合わせでゲームをプレイしていると、エンディングデータが読み込めず止まってしまいます」とのことだった。そして、教えられた対処法が意外だった。

「エンディングデータのロードが始まる少し手前で、CDドライブを軽く叩いてください」だって。

試してみたら、その直前のデモシーンの音声が飛んでしまったが、エンディングデータの読み込みには成功した。うーん、時代だなぁ。


・「メガドライブ(初代)」

初めて購入したソフトは、別記事で紹介している「ソーサルキングダム」。本体を買った動機は純粋に本体が中古で安く買えたから。そして、ソフトを買った理由も安く手に入って面白そうだったからに尽きる。

ソーサルキングダムについてはプレイ日記で細かく語っているので、詳細は省きますね。


・「スーパーファミコン」

ドラクエがやりたくで、周りの友達から随分と遅れての本体購入。初めて買ったソフトは「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」。

ゲーム内容については説明不要かと。当時、友人からは「ビアンカ一択」とまで言われていたので、あえてフローラを選んでいろいろと後悔した記憶が。(リメイク版では同等の扱いになっていますが、スーファミ版のフローラの扱いは酷いw)

筆者は少年時代から青年時代に移り変わるところでかなり感情移入していたので、話を進める手が止まらなくなっていた。(結果、ラスボスはあまり印象に残っていない。……あるあるですよね?)



さて、長くなってしまったので、一旦ここまでで。

振り返ってみると、なかなか感慨深いものですねぇ。時期的には1984年〜1993年くらいの話になるんじゃないかな? (ディスクシステムに大ハマりしていた頃はもう少し後だったような? たしか、スーパーファミコンまでは持っていたような気がしてる)



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