えーりんと核爆弾
遅くなって御免なさい色々ありまして例えば三者面談とか本気でっ要らなかったあとスマホで書いてるんですけどスマホ封印されてしまい書けませんでした本当に遅れてごめんなさい
蒼side
ヤッホー蒼だよ~今はどこにいるでしょう正解は~……………
「えーりんきたよー」
『蒼ねいらっしゃい』
はいっ正解はえーりんの家でした
「久し振りー」
「もう蒼ったら全く来やしないんだから私が独りな事知ってるくせに」
「御免御免色々忙しくてさ」
そんな話をした後
えーりんの顔付きが渋くなった
「ねえ蒼、月に行くの付いて来てくれる?」
(やっぱかー)
「えっ!?私は、妖怪だよそれにウイットだって居るし」
「うーでもそしたら死んでしまうわここ一体核爆弾が降るのここから離れていたって被害が必ず蒼の居る所に被害がでるそしたらっ!」
「永琳っ!!」
「ハッ」
「いい加減にして私が損なんでやられると思う?そんなに私が弱いと思う?私は貴方より生きてるのよ貴方より知識はあるそんな数千年も生きた者がそんな核爆弾で死ぬと思う?そんな訳無いだから信じて私は此処に居る少し離れようがえーりんが帰ってくるまでに死なないからねっ」
「蒼、絶対よ絶対死なないでね死んだら許さないんだから」
「大丈夫安心して」
「………あっそうだ薬の本持って行きなさい必ず役立つわ」
「うんっそうだね有難う」
「ねぇ蒼貴女ほんとに妖怪?もっと前は妖怪じゃなかったって不陰気だけど」
「ギクッどーしてそんなこと」
「やっぱり驚いてる蒼ほかの人に言わないから教えて蒼の秘密!!」
「えーりんには嘘つけないかうん私は人間だった私は元居た世界で死んで『神様転生』して今ここにいるのそしてここは『幻想郷』の何千年前いや何万年前そして私はこの世界を知ってるの元々の世界で『東方project』というゲームがその原作に貴方は出てきたわ」
「そう……なの」
「えぇ」
「じゃあウィットは?ウィットは原作?キャラなの」
「いいえ違うそんな子居なかったもの」
「そう」
「何やかんやで長居しちゃったねじゃーねえーりんまた会える日まで」
「そうね蒼核爆弾気お付けてね」
「うん大丈夫」
「またね」
「うん」
さーて感動?的なお別れもしたしさて買い物して神社に帰るか
☆―少女買い物中―☆
終わりっとさて帰るかっと
ワープ
「ただいまー」
「おかえりー」
「お帰りなさい」
とウィットと真琴が来た
「ねぇ皆お知らせがあるの」
「ん?何」
「何でしょうか」
「真琴敬語やめーい」
「はい」
「じゃあ話すよこれから遠い所で核爆弾が発射されるの」
『カクバクダン?』
「そう核爆弾えーと一気にここを破滅できる爆弾って事かな」
『へーそうなのかー………………えええええぇぇぇぇぇぇ』
おぉいい反応
「だからここの神社だけその核爆弾に被害を受けない結界をはるの」
「えっ村」
「そこまで張れないの」
「えっ!?」
「ごめんなさいね真琴ホントにだから親に挨拶に行ってらっしゃい」
「ッ!!私の親はいないわ」
「えっ!?ごめん」
「それに友達も私は独りだったそこから抜け出したくて巫女になったの私だけ不幸になるの嫌です蒼様達と一緒に居れば寂しくないかなって」
「安心して私たちは此処から何処もいかないから」
「そうだよ一人でか替えこまないで私達がいるもの」
「有り難うございます今はホント幸せです蒼様ウィット」
「ううん感謝されることないよだって此処は私の神社だし此処を管理してくれる真琴に逆に感謝しなきゃいけないんだから」
「有り難うございます本当に」
「じゃあ結界張るよそーだ真琴も見てみる」
「はいっ」
☆―数時間後―☆
えーりんside
さてもうそろそろ出発するわね本当に蒼大丈夫かしら……まぁ大丈夫よね蒼だしうん核爆弾も結界とか張って守りそうだしじゃあ蒼約束よ絶対また会いましょうね
「永琳さん出発しますのでロケット乗ってください」
「今行きます」
蒼絶対よ
蒼side
ドッコーンっと音がして外に出てみればロケットが発射されていた
あそこにえーりんが乗ってるのかな
また会おうねえーりん
「蒼~どーしたの?」
「うん?ウィット?なんでもないよ」
「ふーんあっご飯にするって」
「わかった今行く」
またねえーりん
☆―数時間後―☆
「もうそろそろかな」
と思ったら
グラグラグラッ!!!!!!!!!
「じっ地震ですか」
「わっなにー」
「予想当たった!」
『えっ!?てことは核爆弾爆発したの?』
おぉ〜息ピッタシ
「うん爆発したんで爆発したってことはこれから結界の中じゃないと外に出れないからねちょっと大きめに結界張ったから少しなら出れるよ」
「ふーん」
ンなわけでじゃあねー
どんな終わりかだよって感じですよね
後蒼は本気を出せば村ごと結界を張れます
まあここはご愛嬌って事でお願います