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プロローグ

 この度、連載を始めました。若輩者ですが、良いものを書くために日々努力したいと思います。出来る限り良いものをお届けするために、更新は時間がかかると思います。

最後になりますが、この作品に興味を持って頂き、誠にありがとうございます。皆様の閲覧が私の血となり肉となります。これからも何卒ご愛好よろしくお願いします。

 追伸

 縦書きPDFで読んでいただけると助かります。

 世界。その定義は曖昧でだが、確かに感じる事ができる事象。

 人々は己が暮らす空間を世界と呼び、その空間の中で喜び、幸せなどの様々な感情を抱く。人々は集まり、国という世界を作る。営利目的に人々は集まり、会社という世界を作る。はたまた、他人を好きになり、恋に落ち、家族という世界を作る。世界は多様に姿形を変え、並行に存在している。しかし、人々は世界に侵入するものを嫌悪し、恐怖を抱き、戦いを始める。どの世界であろうと変わりはしない。悲しい『世界』の性質。

 その『世界』の悲しい性質を憂い、悲しむ者がいる。その者は異端と呼ばれ、多くの人々に蔑まれた。それでも、『世界』のために戦い続け、戦いの末に命を落とした。

 近い様な遠い世界の話。あなたの世界の隣で繰り広げられる世界の話。


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